ひとりごと② オリジナリティって、なに?

 オリジナリティ。

 他にないこと、とすれば。

 そんなの、価値、あります?

 

 「アンタの作品、アレにアンタなりのアレンジを効かせた作品だね」


 それが、オリジナリティを持っていないことになるとしたら。

 それは悪いことじゃないと思う。

 個人の知性というフィルターを通して世界を見ることが、表現を見ることだから、全て価値がある。


 だからね。

 オリジナリティがある、なんて。

 価値の有無に関係ありますか?


 表現の緻密さ、あるいは構成の巧さ。それらの技法で生み出される物語への没入感。

 つまり、面白さ。

 それが価値の指標なのではないですか?


 ま、そもそも、作品に価値や優劣を付けるってのが気に食わないですけどね。そんなのは、文学賞でやればいい。


 ま、私は賞にエントリーするなら、全て勝つつもりでやりますがね!!!


 さて、この殴り書きは、遊びでやってる身故の、物事の捉え方を描いています。

 遊びじゃないってお方はUターン。シメで書いてるので、もう遅いか。


 何故書いてるのか。

 ほら、もっと気楽に遊ぼうぜ。

 そんなメッセージです。


 それじゃあバイバイ、良い夢を。

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