言葉の遊び人、ちょっと深夜の独り言

義為

ひとりごと① 言葉の遊び人

 私は言葉の遊び人と名乗っています。

 なんじゃそりゃって?

 書いて楽しい、読んで楽しい。

 それだけ。


「貴方の作品、アレとアレよね」

 別に良いですよ。自分にオリジナリティがあるとなんて思ってない。楽しいから書いてるだけ。研究でもあるまいし、新規性なんてどうでもいい。


「貴方の作品、意味が分からない」

 それは大変だ。自分の感覚が他人とズレたら、他人の作品が読めなくなってしまう。それでは、人生の半分くらいの損失だ。


「貴方の作品、つまらないよ」

 あら、そう。読んでくれてありがとう。でもね、楽しく書いてるんだから、余計なお世話です。


「貴方の作品、面白いよ」

 うむ、それは、一人遊びも人の役に立ったってことか。エコだね。エコロジー。資源の有効活用、ありがとう。


 他人にちやほやされるために書いてない。

 ただ、楽しいから書いてる。

 読むのも楽しい。

 そして、自分で書いて、自分で読む。

 だから、本質的に、他人に読まれることは、必須じゃない。

 読者への目線、それが自分に向いている。

 それでいて、別に作品や自身へのプライドもない。

 ほら、遊び人でしょう?

 

 それはそれとして、読んでくれたら、嬉しい。

 人と話すのが苦手な人はいても、嫌いな人はいないでしょう?


 それはそれとして、勝敗が決まる催しに、負けるつもりで挑むようなことはしない。そんなの楽しくない。


 ほら、ダブスタ結構。遊ぼうぜ。


 なーんて、深夜の散文、痛々しいったらないですね。

 でも、私の小説って、こういうものなのです。

 私の一人遊び、ここまで読む方が居たのなら、ネットの海に放流した価値はあったのでしょう。

 ①とは書いてありますが、続くとは思わない方が良いですよ?

 今、初めてカクヨムのページに直打ちしているんですから。

 書き始めて9カ月で、初めて、です。

 次は9か月後なら早い方かもしれません。


 皆様、温かくして寝なさいね。

 バイバイ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る