第2話 眠れる夜に

彼女 はあれからかわらず僕から離れず楽しそうに同じ話しを

しなが ら夜を過ごしている。

数日後、いつもの予定でまた彼女が施設利用があり、

僕は彼女と部屋にいくと彼女はゆっくりと目をとじながら

寄りそいながら身をまかせていた。

僕は彼女に唇にその身をつけ、ゆっくりと彼女を寝かし

「また後でね」と言いながら部屋を出た。

そして一連のスケジュールがすむと彼女の部屋に立ち寄った。

横になってた彼女は目を開けすぐに両手を伸ばし僕にその身を委ねた。彼女の白い手が

僕の下半身をまさぐり、温かい手がその肉棒を包み込みさらにねっとりとした心地よい

感覚が伝わり、ふと足元をみると白い妖艶な

彼女の唇が白い乳液とともに薄明かりのなかで揺れ動いています。

その瞳に僕はさらなる高揚が身体を走り

彼女の手をとりゆっくりと首元に

身体を押し付けカーテン越しの利用者の吐息

に耳を済ましながら、彼女の股間に手を伸ば

した。

その手には、薄明かりの中、女体の桃色の

柔肌が伝わってきました。

「嬉しい、もっと入れてね、お願い」と

彼女の声がささやきました。

その声は僕の耳もとから時かたつにつれ

下がり再び温かいものが股間にいってくるのが感じられました。

僕は🐚の実にゆっくりと舌を重ねると

彼女の震える声と腰のうねりを感じると

ゆっくりとその口に招かれるように

だして彼女のその唇をふくと

「ありがとう、こんなのはじめて」と

暗闇の中、その身をうずめてきました。






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