第2話 天の裁きを待ってはおれぬ、この世の正義も当てにはならぬ
(***外国人問題を抱えるといわれる)埼玉県川口市に、いくら交番や警察官を増やしても監視カメラを設置しても、絶対に問題解決にはならない。
彼らは抑止力にはならないから。
人が殺されてから、現場検証という大騒ぎをすることで給料をもらうのが彼らの役目なのです。
*** 韓国脳マスコミが騒いでいるだけで、本当に何が・どう問題なのか、よくわからない報道ばかりですが。***
世界的に有名な日本の黒澤映画「7人の侍」冒頭で、山賊の襲撃に怯える村の百姓たちが話します。「税金を徴収することばかりキッチリやる奉行所など当てにならない。奉行所とは困った人に何もしてくれない。彼らは、百姓が殺され、強姦され、金が奪われ、村が焼かれた後でやって来て、検分(現場検証)するだけだ」と。 そして、村人たちは衆議の上「7人の侍」を雇うことにしたのです。
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警察官は言うでしょう。「オレたちは「7人の侍」のようなガードマンやボディガードではない。用心棒ではない。そこまでやる給料はもらっていない。」と。
確かにそうでしょう。
かれらは公務員なんです。「お役所仕事」なんです。
犯罪や事件が増えれば増えるだけ給料が増える、裏金を稼ぐ余地が増える。
ところが、犯罪や事件を簡単に解決したり未然に防いでしまったら、飯の食いっぱぐれになってしまう。犯罪や事件は適度に増えた方が警察の存在感が上がり、収入も増える。
彼ら警察にとって増えて困るのは、交通事故という面倒くさい仕事だけ。
ですから、なるべく交通事故の出動回数を減らすために、やたらと法律や規則を厳しくする。自転車の二人乗り禁止、携帯・スマホは厳罰なんて、市民の安全のためではなく、自分たちが面倒くさいので、この手の事故を少なくしたい(かといって、完全になくなってはまた困る)というだけの話なのです。
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