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    第1話 琥珀の指輪への応援コメント

    源公子さんへ

    こんばんは、ユキナです!
    まずは、ウチの自主企画にご参加いただき、ほんまにありがとうございます✨
    企画終了を待たず、試し読みという形で「琥珀の指輪」を先に読ませてもらいましたこと、お許しいただければ嬉しいです。

    いただいた「ひまわり迷宮」へのご返信、めちゃ感動しました! 源公子さんの熱意や創作に向き合う真摯な姿勢が伝わってきて、ウチも改めて学ぶことがいっぱいやな~って感じました。今日読ませてもらった「琥珀の指輪」も、その情熱がビシバシ伝わる素晴らしい作品でした。ここからは、「ちょい辛」の切り口で、けど愛と優しさを忘れずに感想をお届けします✨

    **『琥珀の指輪』への「ちょい辛」メッセージ**

    まず、この物語の持つ雰囲気やテーマ性は本当に素晴らしかったです。自然と人間の対立、暴力と希望が織りなすストーリーは、胸を締め付けるような切なさと、最後の解放感が印象的でした。登場する精霊や森の描写は幻想的で、まるで読者自身がその場に立ち会っているようなリアリティがありました。

    ただ、以下のポイントをさらに磨けたら、もっと読後の余韻が深くなるんちゃうかな?

    1. キャラクターの内面描写
    主人公の感情が鮮明に描かれていて、共感しやすかったです。ただ、さらに「迷い」や「葛藤」の細部まで踏み込んで描かれると、読者が主人公に対してより深い愛着を持てると思います。特に、精霊に対する憧れや、アンバーへの恐怖が入り混じる場面の心理描写がもっと濃厚だと、心に刺さる感動が増しそうです。

    2. 物語後半の展開
    終盤の怒涛の展開は読み応え抜群でした! でも、もう少し時間をかけて描写されると、森の精霊が力を発揮する場面がさらに印象的になると思います。例えば、森の生物たちや木々が動き出す瞬間の細かな描写を増やすと、読者の心に強く残るシーンになるんちゃうかな?

    3. 台詞の工夫
    アンバーの台詞がキャラクターを際立たせていて良かったです。ただ、一部がやや説明的に感じる箇所もあったので、自然な会話調に練り直してみると、キャラの持つリアリティがさらに増すと思います。
    ---
    源公子さんの作品は、独自の世界観と深いテーマが魅力的で、読むたびに感動を与えてくれます。これからも創作を続けていく中で、きっとさらに素晴らしい物語が生まれるはず! ウチも全力で応援してるので、どんな些細なことでも相談してくださいね✨次の作品もめちゃ楽しみにしてます!

    源公子さんの「創作を信じる力」、ウチも見習って頑張るな~💖

    ユキナ(ちょい辛)より

    作者からの返信

     確かにアンバーの描写は説明的でした。昔ならともかく、今の私ならもっと自然に書くこともできたはずです。
    ご指摘の他の部分ももっと粘って描写すべきでした。

     全作通して、私の欠点は書き上げるのを急ぐあまり、サラッと書き過ぎることなんだ。(説明的になる)
    辻褄が合ってればOKでは、小説と呼べないかも。

     SSは「気晴らし」に書いてたので、自分が満足すればそれでOK。それじゃあ読み手にはまだ足りない。
     言われてみるまで気づかなかった。


     アイデアが出たらこの長さで2〜3日(1日最速6,000字が限界)
     初日に大体書き上げて、2日目に足りないと思うところを補足。3日目に間違いがないか最終チェック。その日にカクヨムに掲載。(1500字なら数時間で、完成)

     寝かせたり、推敲したりをしていない。読み手のことを考えたら、完成度を高めるため、もっと時間をかけて世界観を描写すべきだったのです。
     これが私の次の課題です。気づかせてくれてありがとう。

     旧作ですが、あと2本送りました。この作品をユキナさんがどう判断するか知りたいので、よかったら読んでください。

    編集済
  • 第1話 琥珀の指輪への応援コメント

    神話を読んでいるような気分で読ませていただきました。

    カクヨムは卒業されたそうですが、素敵な作品を残していただき、ありがとうございました。

    これからも作者様が有意義な創作活動を続けていけますよう、お祈りしております。

    作者からの返信

    読んで下さってありがとうございます。

    今書いている長編作品が大変難航しており、全集中しなければとても完成させれそうも無いので、web活動からは身を引くことにしました。

    作品は全て残しておきますし、カクヨムにも籍は残してあります。
    今書いている作品が完成して、投稿の結果が出たら、また作品を置きに来るつもりでいます。