黄昏の夢想

のいげる

始めに

 黄昏の夢想は私が見てきたオカルトや科学を一纏めにして論じる知識と経験と脳髄のごった煮である。

 その内容には何の証拠もなく、ただ私の思い込みだけが論拠になっているトンデモ理論の塊である。

 だが私はこれらを本気で信じ、いつの日か証明されることを期待している。

 こういったときに言うべき便利な言葉が一つある。それは・・。


       「信じようと信じまいと」



 さあ始めよう。

 万魔殿の宴を。

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