色んな種類の歌を詠まれていますが、全体的に主観の人物の「ひとりぼっち感」が共通の隠し味になっている気がします。一人であるが故の自由さを感じるものもあれば、一人であるが故の寂しさを感じるものもあり、その一つ一つに興味をそそられます。