ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」を読む

ヘツポツ斎

2024年11月11日の対話

+M laboratory

自分の正しさを証明するために躍起ならなくてもいい、と腑に落ちたとき、人は解放される。

議論を放り出して、“自分専用の正しさ“を探しにいく。どこへ?自分の人生という物語のなかへ。

<正しさ>から<愛>へ転回する。+M laboratory


https://x.com/freakscafe/status/1852323539367633055



と言う言葉を読み、感じたこと。



「正しさにこだわることが正しくない」ことを「正しいと思いこんでしまう」罠が待ち受けるのがきついところ。

ちょっと油断すると、すぐこの罠にハマるんだ。どうやったら自由になれるかよくわからん。


https://x.com/HEZPOZ/status/1852324275426136297



するとこうお返事を頂戴した。



という面倒な回路が頭にできてしまっている人は、まずは大きく迂回する必要がある。ウィトゲンシュタインを読むといいかもね。哲学的治療。


https://x.com/freakscafe/status/1852324788846661695



ふむ、なるほど?

と言うわけでヴィトゲンシュタインを読んでみることにしました。何が出てくるんでしょうかね。



一応「論理哲学論考」に沿うつもりではいるんですが、まー間違いなく途中で破綻します。おりおり全体像とかも拾うようにして、「頑張らない」は今までのデイリーシリーズと同じく、とは言え単純なローラーではなく、戻る時には躊躇なく戻る、で行こうと思います。よろしくお願いします。

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