story*4

第4話

_____奏輔 side



?「お、奏輔今日も早いな」





会社につくと早速声をかけられた。




「あぁ、理人。」




理「その様子じゃ今日もだったんだな笑」




「…俺に合わせないでいいって言ってんのに」





理「まぁ、未亜ちゃん優しいしな」




仕方ない仕方ないと肩を叩かれた。





理「遠回しに言わないで

俺はいいからお前は休めとか言うのは??」






「今更そんな優しく言っても怖いだろ」






理「確かに…」





「…あいつは強いから強く言っても大丈夫なんだよ」




理「…ほどほどにしろよ?」






「あぁ、」




理人の忠告を気にすることなく流した。

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