第4話
「ふふ、美織とするの久しぶりだからいつもより気持ちよかった。」
「あたしも。千春が熱くて幸せ。」
清楚でやや地味な面影もある、だけどよく見れば整った顔立ちと脱げばそれが強調される抜群のスタイルを持つ彼女。
彼女の名を 岩崎 美織 といった。
白い肌にどこかふんわりとした雰囲気をもつ、けれど体は逞しく泣き黒子が色気を増してるおとぎ話の中から出てきたような金髪の王子の彼。
彼の名を 東雲 千春 といった。
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