第7話
「さ、そろそろ始めようか!」
「美織お腹空いてる?」
「うん!空いてる!」
王龍の倉庫では飲み物しか飲まなかったから、お腹空いてるんだよね!
「愁さんが色々料理作ってくれてるから、食べよう。」
うわー!愁さんの料理!
あんなイケメンで優しくて料理もできるって完璧すぎでしょ。
「ありがとうございます!」
「いえいえ。さ、1学期も無事に終わったことだし、今日はみんなパーっとしていってね。」
「はい!!」
あー、こんな素敵な人たちとバイトできるなんて幸せ。
ふふ、夏休みが楽しみだな。
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