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  •  終章への応援コメント

    コメント失礼します。

    面白かったです。
    混線現象って何だろうと思い読み進め、こういうことか、と引き込まれました。

    でも、何だかリアルでもありそうでドキドキしますね。
    面白いのは最初に、美紘さんに声をかけてきた自称同級生の女の人、もし、本物の女優さんだったら何を求めようとしたのでしょうか。
    それがあちこちで起こる。まるで怪奇現象のよう。
    それが混線とは。

    ラストの文章で、命に係わるわけでもなし、ちょっとしたこと、なのかな。

    興味深く読ませていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    淡々とした作品が好きなので自然と自作品も平坦な感じの作品になります笑。
    人間の感覚って当てにならないかも?という考えを元に作りました。
    読んでいただけてたいへん嬉しいです!

  •  終章への応援コメント

    成程、混線現象とは無関係に元から他者への認識や印象、評価というものはあやふやなものですからね。たとえ学校の先生だって、教室での生徒しかご存じない。帰宅した後、彼らがどんな生活を過ごしているのか知りはしないのですから。通知表に書かれた評価なんて「私にはこう見えました」という情報でしかない。

    でも、そう見られていた…という事実は当人にとっても反省すべき重要な情報かもしれませんね。もしかすると何か落ち度があったのかも?

    不思議、奇妙を理路整然と描き、伝えたいことを仄めかしたラストは素敵です。
    後は勘違いされたモデル本人のエピソードも(雑誌のインタビューか何かで)入れられたらストーリーが引き締まるかもしれません。

    考えさせられるお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    モデルさん側の体験談、面白そうですね
    いずれ書きたいですが、今のところ思いつかないので書くとしたら来年になりそうです……。とりあえず今回のカクヨムコンはこのままだと思います。個人的にこの中途半端さが気に入ってたりするので。でも、これからに生かせそうなアドバイスありがとうございます!読んでいただきたいへん嬉しいです!重ねてありがとうございます!

  •  終章への応援コメント

    ラストが印象的です。
    こういう終わり方、好きです。
    混線だけで、よくこれだけ書けますね?
    また、別の作品も読みに行きます。(^^))

    作者からの返信

    恐縮です。最初はもっと設定も登場人物も多かったんですが試行錯誤の結果、こんなふうに落ち着きました。
    コメント、励みになります。ありがとうございます!