応援コメント

「第47話 夢と盃」への応援コメント

  • ユウジの記憶が霧の中から鮮明に蘇る瞬間、祖先たちの無言の想いが胸を打ちますね。歴史の中で幾度となく繰り返される戦と別離、それを超えて受け継がれる誇りと絆が、盃の酒のように静かに沁み渡ります。

    過去と現在が交差するこの城で、ユウジが何を見出すのか?
    また、続きを読みに伺います。

    作者からの返信

     こういう繰り返しは、私達の中にもあると思います。心に沁みたとおっしゃっていただき感激しております。心の内側にある無償の愛を表現できるようになったら、また日々の中で握りしめられる幸せが増えるのかなと思い精進します。