【官能小説集】相手を求めて体が火照る時に

紬子

第1話 暗い路地裏でセーラー服の可愛い女子高生を襲う

暗い街中の路地をセーラー服の学生が1人、歩いている。女子高生だろうか、体の細さを見るともしかしたら中学生かもしれない。俺は周りに人がいないかを確認し、少しづつ彼女に近づいていく。若い女特有のいい匂いがしてくる。

(今日はこいつにしよう……)

彼女の後ろ姿を見ているだけで股間に血流が集まってくるのが分かる。

「ちょっと」

声をかけると、ビクッ、と肩が反応した。

「一人かな?」

「……」

女の子は何も言わない。

「こんな道を夜に歩いてたら、危ないよ……」

「……」

少女は警戒の目で見てくる。

「悪い人に捕まってレイプされるよ……」

少女は何も答えずに足早に行こうとする。

「どこに向かっているんだ?」

俺は少女の顔を覗きこむ。かなりの美少女だ!今日の相手はもうこいつしかない!もう股間が弾けそうに痛い。

彼女は顔を背けるが、俺はその細い肩を両手で掴む。

「なにっ」

「まあまあ……。ちょっとだけ話をしよう……」

俺は少女を引き止める。

「あ、あの……。ちょっと離して……」

「ダメだ。離さない……。だってお前が可愛いのがいけないだ」

「なっ……。なに言ってるんですか……」

少女が手を振りほどこうとする。俺はその腕を逆に掴む。

「きゃぁっ……! や、やめてください……」

少女は身をよじり、俺を突き飛ばすように体を動かす。しかし力は全然入らないのか、俺の腕を振りほどこうとしているがまったく動かない。

(弱いな……)

俺は彼女を壁に押しつける。その拍子にバッグが落ちる。

プリーツスカートの裾がヒラっと舞い、細い足が見える。

「あっ……!」

「大人しくしろ……」

少女の細い手首を掴んでいる手を持ち上げ、壁に押し付ける。

(抵抗できない体だな……)

俺は少女の首から胸、腹へと手を這わせていく。

「やだっ……、やんっ……。やめてください……」

「抵抗しない方がいい……。お前の体に傷がつくといけない……」

俺は少女の太腿をなぞり上げ、スカートの中へ手を入れる。

(おお……。パンツ越しでも柔らかいな……)

「やだぁ……。やだ……」

少女の太ももをなぞっていた手を動かし、少女の性器を軽く撫でる。

「やっ……! ダメっ……、んっ……!」

「ほら、気持ちいいだろ……? 体は正直だ……」

しかし、少女の性器は少しも湿っていない。言葉で貶めているだけだ。

身動きの取れない少女のセーラー服を掴み、胸元を引っ張って破こうとするが生地が硬い。

俺はポケットからナイフを取り出す。

「離して!」

「うるせぇ! 動くんじゃねえ!」

少女の胸元にナイフを突きつける。

「ひっ……!」

少女はビクッと体を硬直させた。

「ほら、大人しくしろよぉ……。動いたら切る……。そしたらお前も、お前の親も悲むぞ……?」

「くっ……!」

少女の目が憎々し気に俺を見る。

「よしよし……。いい子だ……」

俺はゆっくりとナイフでセーラー服を切り裂く。

「あっ……。あっ……」

白い肌が見える。

「おっぱい見えてるよ? 乳首も丸見えだ? いいのかなぁ……? なあ? 学校行けなくなっちまうな?」

少女は悔しそうに顔を歪めている。

俺は白く可愛いブラの隙間から胸を触る。

膨らみかけだが、10代の少女の胸だけあって張りがある。そのかわいい胸を乱暴に揉みしだく。弾力があり手のひらに吸い付くきめ細やかさだ。

「やぁっ……。やめっ……。こんなの、ひどいよぉ……。うぅ……」

少女の瞳が潤む。

「へへへっ……。かわいいなぁ……」

俺はナイフの刃を少女の首筋に押し当てる。

「あっ……! 痛いっ! やだっ……、やめっ……、いたっ……」

制服の上着の前を切り裂き、ブラジャーが露出する。

「うっわぁ……」

白い肌の美しいおっぱいを鷲掴みにして揉みしだく。

「はぁんっ……! やっ……! やめてっ……! あっ……!」

乳房の先端を摘まみながら、反対の乳首をしゃぶる。

「あっ……。いやぁっ……!」

「ほらっ……! お嬢ちゃんも気持ち良くなってきたんだろう? なぁ……?」

スカートの中に手を入れて、少女の股間をパンツ越しに触る。

「あっ……! あんっ……! いやぁっ……!」

「お前が素直にならないから、こんなに乱暴にしなくちゃいけなくなっちまったんだ? なぁ?」

少女の股間を弄びながら、ナイフの刃先を頬に押し当てる。

「ひゃぅっ……! うぅ……、うぅぅ……」

少女の目から涙が溢れ、頬を伝っていく。

「おらっ……! さっさと俺のチンコしゃぶれ!」

俺は少女をしゃがませ、後頭部を押さえつけ、肉棒を顔に押し付ける。

「やだぁ、やだよぉ...」

「くそっ……、おい! 何してんだてめぇ!」

少女の頬を叩く。

「いっ……!」

「おらっ! とっとと咥えろ!」

少女の口内に亀頭を突っ込む。

「うぐっ……! うぅ……」

俺は少女の口にピストンを続ける。

「んんっ……、げほ……、はぁっ……」

少女は涙目になりながらも俺の目を見つめている。

俺は少女のおっぱいを揉みしだく。

「んんっ……、はぁっ……、んんぅ……」

少女の口淫に耐え切れなくなった俺は射精する。

「うぐぅっ……!」

「……ごほっ……」

少女が咳き込む。

俺は俯いている少女のパンツのクロッチ部分を引っ張る。

(おおお……。綺麗な色してるな……)

暗い路地の唯一の街灯の灯りが照らす鮮やかなピンク色の秘所が見えた。俺はそこに中指を差し込む。

(うっわ……。ぬるぬるしてて気持ちいい……。それにすごく狭いな……)

「あっ……。んっ……」

「お前は処女か?」

「うぅ、あぁ...」

少女が声にならない声を出す。

「ここを初めて触られるのか?」

(本当に処女だな……)

「お前のアソコ、すごく気持ちいいよ……」

少女の膣に中指と人差し指を出し入れする。

(狭いなぁ……)

「ん……、はぁ……、んっ……」

少女は俺に抵抗しようとしているようだ。

(いいねぇ……。嫌がる女が一番いいんだ……)

俺は彼女のスカートとパンツを降ろす。

(おおお……。可愛いお尻だ……。しかも肌もすごく白くて綺麗だな……)

「ああ……」

少女の下半身が全て露わになったところで俺は我慢が出来なくなり、ズボンのチャックを降ろした。

「きゃっ……!?」

「今からこれを入れれてやる……」

俺の肉棒を少女の前に出す。

「い、イアやぁ……」

「大丈夫だ……。もっと濡れてくれるなら、きっと入る……」

少女の性器を弄りながら、俺の肉棒で彼女の頬を叩く。

「あっ……、やっ……、んぁっ……」

少女の秘所が丸見えになっている。俺は肉棒を握り、その割れ目に当てがう。

(おおお……。あったかいな……)

俺は少しずつ、少女の中に入っていく。

「いっ……! いだいぃ……!」

「大丈夫……。すぐ気持ち良くなるから……。お前の体も分かってるよ? ほらっ……」

少女の性器を弄りながら、徐々に腰を動かし始める。

(くっ……!  きつい...)

「やっ……、いやぁっ……。痛いっ……、抜いてぇ……!」

少女は体をくねらせ、俺に突かれたくないようだ。

俺は少女を壁に押さえつけ、そのまま激しく突く。

「ああっ……! いやぁっ……!」

「お前の中はすごく気持ちいいぞ……」

俺は少女の中に入れた指を、少女の口へ持っていく。

(おおお……)

俺は少女の口をこじ開け、その舌に舌を絡める。

「んん……」

俺は少女の口内や歯茎に舌を這わせる。彼女の口の中に唾を入れる。

「あっ……、げほっ……」

「唾液飲めよ……。ほら……」

「んぅっ……! はぁんっ……!」

少女の口からは、イヤイヤと叫ぶ声ともに喘ぎ声が漏れ始める。

俺は自分の体を密着させる。

「あっ……! はぁっ……! あっ……!」

少女の体臭が鼻をくすぐり、さらに興奮する。

膣内が収縮し始める。俺はピストンを止めずひたすら動かす。

「はぁ……、んっ……、はぁ……」

少女は肩で息をしている。

「まだだぞ……? お前は俺の性欲処理に使われているだ……。もっと付き合ってもらうぞ……」

俺は少女の腰を掴み、再び腰を振り始める。

少女の細い脚はプルプルと震えている。

「あぁんっ……! いや、ヤダァ……!」

俺は少女を壁に押しつけたままピストンを続ける。

少女のおっぱいを揉みながら、首筋や耳の後ろへと舌を這わす。

「んっ……、はぁっ……、はぁっ……!」

少女の膣内がキュッと締まるのを感じた。

少女の可愛らしい乳首をつまむ。

「あっ……、いやぁっ……!」

少女は俺の体に手を回してしがみつく。

「はぁんっ……、あっ……!」

俺は射精感を高めながら、少女のおっぱいにしゃぶりつく。

「あっ! あぁっ……!」

少女の体全体がビクビクと震えているのが分かる。

俺は少女の顔を見ながら、我慢ができずに彼女の膣内で精を放つ。

ドピュッ、ドピュッと精液が放出されていくのが分かった。

「ああっ……! あっ……はぁんっ……!」

少女の体はガクガクと震え、その表情は苦痛に満ちている。

俺は少女の体から離れ、ズボンとパンツを上げる。

少女はその場に崩れ落ちるようにして座り込む。

犯されたばかりの女はどこか色気があった。

「あぅ……、はぁっ……、あっ……」

少女の体を見ると、汗ばみ、肌がうっすらと赤くなっているのが分かる。

「お前の体がエロかったからだ……。こんな事になったのは仕方ねぇ……。お前もそう思うだろ?」

俺は少女に近付き、髪を撫でる。

「はぁ……、んっ……、はぁっ……」

少女は息を荒げながら、俺の顔をぼーっと見つめるだけだった。

「それじゃな……。またどこかで会おう……」

俺はそう言って、彼女を置き去りに暗い路地を立ち去るのだった。

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