11月24日 黄土館の殺人ほか、積読本振り返りなど

最近久しぶりに本屋へ行きまして。

いくつか本を買ってきました。


読み切れていない本もあるものの、本棚に本が増えるのはワクワクしますね。

今回購入したのは次の3冊です。


・黄土館の殺人

 講談社タイガ刊行、阿津川辰海さんによるミステリー小説です。

 紅蓮館、蒼海館と続いて3作目。

 この作家さんの作品はフィーリングが合うと言いますか、非常に複雑なのですがそれがいいと言いますか。かなり面白いシリーズなので楽しみにしています。


・方舟

 講談社刊行、夕木 春央さんによるミステリー小説です。

 ぱっと名前を聞いたときは哲学系の書籍なのかと思ってスルーしていましたが、本紹介系のYouTuberさんなどが紹介されていたので興味を持ちまして……!

 楽しみです。


・こちら、終末停滞委員会。

 電撃文庫刊行、逢縁奇演さんによるSF青春もの。

 SNSでちょっと話題になっていて買ってみました。


まだ読みかけの本があるのでこれらの本に到達するのはもう少し先ですが、読みたい本が並んでいるのは楽しみですね。積読本としては「時計館の殺人」「白夜行」「テスカトリポカ」などがありまして、いま「俺にはこの暗がりが心地よかった」の2巻を読んでいます。


いつか、「おすすめ本紹介」なんかもできたらいいですね。

その日を楽しみにしながら、いまはコツコツ楽しく読書をしていけたらと思います。

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