第5話 政治の仕組みを勉強する40歳会社員

ようこそいらっしゃいました。

今日は政治の仕組みを勉強する回です。


気づけば投票権を得て20年経ってました。

でもたぶん、いまが一番投票してて面白いなって思ってます。


だんだん投票の意味とか政局のことに興味がわいてきたっていうのが大きいと思うんですが、最近投票権が18歳まで拡大されて、自分が投票権を得たときから抜本的に政治の仕組みが変わろうとしているんだなって感じたのもきっかけの一つかもしれません。


さて、本日は「政治の仕組みをどう勉強するか」ということをまとめる会にしたいと思います。政治をまじめに考えるなんて公民の授業以来です。


だいたい下記のようなポイントをまず把握したいなと思います。


①投票の仕組みの理解(選挙区制、小選挙区制、比例代表制)

②投票の仕組みの理解(サイクル、スケジュール、解散)

③国会の役割の理解(衆議院)

④国会の役割の理解(参議院)

⑤国会の役割の理解(それ以外の委員会)

⑥各政党の基盤理解


選挙の日になると近所の投票所へ行って、渡される紙をハイハイ言って投票して帰るわけですが、衆議院とか参議院の選挙のときって2回投票してますよね? あれそもそもなんでなのか正直あんまりよくわかってなかったんですよね。


なんで1回じゃダメなのか? とか、例えば支持したい政党が2つも3つもあってもいいはずだし、当選させたい候補者が複数いたときどうするの? とか、投票ルールをいったんすべてフリーダムに考えせるとしたら、変えられる点ってかなりたくさんあると思うんですよ。


でも、現状は現状。


いま重視されていることは何なのか、この投票方式を私たちはどう活用していくのがいいのかなど、考えていけたらと思います。


まずは、もうすぐあると思われる参議院選挙の投票方式をベースとしながら、いろいろ学んでいけたらなと思います。コツコツ勉強していけたらと思うので、よろしければチャンネル登録、高評価、コメントをよろしくお願いします。


コメント返ししていきます。みんなで一緒に20年後へ行きましょう。

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