私のゴブリン

@kateusagi

第1話 平凡な私

今日も疲れたな~

スーパーで働いている私が 毎日、期待していることは定時退社ってことだ!

なんか恥ずかしいだけど

大学の専門は実はデザイン関係のだよ~

実は環境デザイナーになりたかった、でも力不足からなれない。

最初はマジに泣きたかった、自分の平凡を嘆いた

そんな頑張って勉強していたくせに 最後に何も得られない 


今は どんどん感情がなくなっている

理想の仕事ではないだけど、生活のためにここで働いている

 

今日は、毎日通っている道で新しい店を見つけた 占い屋だった

「占い屋か!ええ」と思いながら通り過ぎる...

って そのつもりだったが

「恩田 郁(かおる)!よく来たね~」

「ええ なぜ私の名前を知っているの?」

疑惑を抱えながら占い師を見ている

「あの~ どこで見たことある?なぜ知っているの?私の名前が」

そこにローブを着たおばあさんがいる

まるでファンタジー映画から出てきたみたい

賢く見える老人である


「君がここに来ることが知っていたわ~」







ご覧いただき、ありがとうございます。

こんにちは~出身は台湾です。小説書きによる日本語力を伸ばしたい~

もし変な文法と用字があると教えていただければ幸いです。

2024/10/31

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