ポエ森くんの詩集

森野 曜衛門

第1詩 寝ぼけ会議

  寝ぼけ顔の会議室


  ここにぼくはいない

  ぼくがいるのは あの雲の上


  ふわふわの羽根布団に寝ころんで

  空はもう夕ぼらけ


  光ほどけて 溶けゆかば

  ぼくも ぼんやり ぼやけて ぼけて












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退屈な会議で窓の外を眺めている詩です。思えば授業中もそんな子でした。変わってねえな俺。

UFOを見たんです。(見間違い、あるいはそんな気がしただけなのかもしれませんが)

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