理「ど、どうした！？」

「恭大達じゃない…」

理「まぁ、その嬉しそうな顔はそうだろうな」

「誰だと思う？」

理「お前にそんな顔させれるのなんて

ふうちゃんだけだろ？笑」

「ふうからLINEなんていつぶりだろう…っ」

理「なんて来てるんだ？笑」

___蒼士君、お仕事お疲れ様です！

今日は早く帰って来れますか？？

理「なんか用事？？」

「いや、今日は何も無いはずだが…」

理「たまには早く帰ってふうちゃんと

過ごすってのもいいじゃねぇの？？」

「…確かに」

…よし、返事を返そうと思った時だった

「社長っっ！！」

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