応援コメント

初霜の白がのりたる空の土」への応援コメント

  • なるほど…霜がおりたとしても、雪が降らない地方なら花がまだ植えられますね。そこから花が咲くのなら、厳冬もまだ少しは楽しめますね。

    冬=雪の概念で生きてきた私には、結構なカルチャーショックにも繋がる一句でした。

    作者からの返信

    こんにちは。
    冬の雪がまるで霜のようなこともあるために、実際に植えたらむしろ予防しないといけない霜でさえ、彩りを思い起こしてしまう人でございます。
    秋から冬は花壇を休ませる貴重な時でもありますので、できるだけ土を休ませてあげられる品種を選ぶのではないかと思います。次は霜柱の頃に芽吹くのかも知れません。
    コメント、ほんとうにありがとうございます。

  • これから寒くなるばかり

    花壇をふと見れば何も咲いていないけれど霜が降りて土が白く
    寂しいけれど、春を待つ心も感じます

    作者からの返信

    こんばんは。
    春を待つ心。
    豊かな土を入れて花壇を休めてあげたい。そんな気持ちもあるかも知れません。
    秋から植えられるものもありますのでそちらでもとも思いますが、花壇を休ませてあげられる貴重な季節でもありますね。

  • 寒さや寂しさを感じた後に、これから咲く花を探してみようか、なんて優しい言葉。
    句の印象も柔らかくなりますね。

    作者からの返信

    こんばんは。
    柔らかくなる、ありがとうございます。
    苗を植えたら今度は霜よけもしないといけないのですが、イメージはきっと、白くて可憐な花ではないかと思います。
    コメント誠にありがとうございます!