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プロローグ」への応援コメント


  • 編集済

    【わたくしが超辛口の感想をつけたい自主企画】にご参加いただきありがとうございました。主催者です。

     この章をしっかりと読ませていただきました。

     私の企画は純粋に小説そのものを読んで、感想をつけさせていただくものですので、誤解を恐れず単刀直入に申します。


    ◆文法的・構造的におかしなところが散見されるので読みにくい


     以下は私がこの章を再構築したものです。

    ―――――――――――

     朝は人の世界、夜は闇の世界。人が太陽のもとで動物を狩っていたように、闇の住人は月の下で人間を狩る。

     かつて夜を統べていたのは、闇の住人であった。

     そんな闇の住人に対抗すべく、人間達は数々の対抗作を生み出す。


    〝天才〟は夜を明るくする術を産み、銃火器を作り出し。〝霊能者〟は八百万の神に力を借りて闇を払って行き。

    〝能力者〟は神、あるいは闇と呼ばれ、ときに同胞(はらから)に討たれ、ときに重用された。


     長きにわたる戦いの末、何時しか闇の住人の数は減り、世界は人間の天下となる。しかし世界から闇の住人が減ると、人間達の中から闇を抱き産まれてくる者が現れはじめた。


     ――人間の母から産まれ落ちたはず。しかし持つべき力は異形のもの。彼らはまるで友の如く闇の住人を引き寄せ、産まれ故郷に足を運ぶが如く闇の世界に消えていく事も少なくなかった。


     人間であり人間でない、闇の住人であり闇の住人でない。――人々は人でも闇の住人でも無いその存在を“闇の者”と呼ぶようになった。

    ――――――――――

    いかがでしょうか。
    作者さまの文章は雰囲気があり、押さえるべきところは押さえているように感じました。あと一歩『読みやすさ・すらすらと頭にはいってくるか』を意識して書けば、よりよいものになると思います。

    登場人物・ストーリーについてはまた読み進めたうえでコメントさせていただきます。

    作者からの返信

    主催者様この度はコメント頂きありがとうございます!
    今まで小説書いてて良くも悪くも評価貰った事無かったので自分の小説がどのように思われているのか分からなくて今回みたいに分かりやすい文章に添削してでのコメント真にありがとうございます!
    物語とキャラクターの評価も付けて下さるんですか!?どのような評価を頂くのか心待ちしております!
    他にも変な所や読み辛い所とかあったら是非教えて頂けると有り難いです!!