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2024年11月22日 19:47
まるで二藍のようですね。紅葉に赤が持ち去られ、魂が紺へと傾いたのか、魂が自ら青みを志して赤を自然に還すのか。そのような移ろいを私は感じるようでした。兎に角、最後の『たましいは濃紺』が好きです!
作者からの返信
朱に交われば赤くなる、いや青くなる。そんなイメージだったように思います。「たましいは濃紺」は、私も気に入っています。コメントありがとうございます。
2024年11月9日 11:21
紅葉の赤と対極の「濃紺」。物悲しい秋の雰囲気を強く感じました⭐
色の対比、そして自分の内側と外側の対比が効いているのかもしれません。あるいは、紅葉と魂の拮抗でしょうか。
2024年11月8日 21:03
目に紅葉、心に宇宙…でしょうか。
心に宇宙。なるほど。良い解釈ですね。1首が広がる感じがしました。
まるで二藍のようですね。
紅葉に赤が持ち去られ、魂が紺へと傾いたのか、魂が自ら青みを志して赤を自然に還すのか。そのような移ろいを私は感じるようでした。
兎に角、最後の『たましいは濃紺』が好きです!
作者からの返信
朱に交われば赤くなる、いや青くなる。
そんなイメージだったように思います。
「たましいは濃紺」は、
私も気に入っています。
コメントありがとうございます。