応援コメント

こんなにも紅葉の木々に囲まれて今われのたましいは濃紺」への応援コメント

  • まるで二藍のようですね。
    紅葉に赤が持ち去られ、魂が紺へと傾いたのか、魂が自ら青みを志して赤を自然に還すのか。そのような移ろいを私は感じるようでした。
    兎に角、最後の『たましいは濃紺』が好きです!

    作者からの返信

    朱に交われば赤くなる、いや青くなる。
    そんなイメージだったように思います。
    「たましいは濃紺」は、
    私も気に入っています。
    コメントありがとうございます。

  • 紅葉の赤と対極の「濃紺」。物悲しい秋の雰囲気を強く感じました⭐

    作者からの返信

    色の対比、
    そして自分の内側と外側の対比が
    効いているのかもしれません。
    あるいは、
    紅葉と魂の拮抗でしょうか。

  • 目に紅葉、心に宇宙…でしょうか。

    作者からの返信

    心に宇宙。
    なるほど。
    良い解釈ですね。
    1首が広がる感じがしました。