第7話
「けん🎵
起きてぇ🎵
朝だよ🎵」
瞼を擦り…。
「なお🎵おはよう🎵」
「けん🎵おはよ~🎵」
ご飯を食べて、ソファーで横になってると転た寝を始めた…。
「けん🎵おきてぇ🎵」
バシッ…。
「なお🎵
痛いって…!!」
奈緒の顔が強張っていた…。
「けん🎵
けんの実家に帰るよ……🎵🎵」
「えっ!!
なんか遇ったの??」
「先、お母さんから電話が来て、電子レンジが壊れたから直しに来てって言ってたよ!!」
「まさか、すぐに伺いますって言ったの………??」
奈緒は、微笑みながら…。
「うん🎵
言ったよ…🎵🎵」
やっぱり…。
「けん🎵
お泊まりセットも用意出来てるから、何時でも行けるよ…🎵🎵」
「分かりました…。」
私服に着替えて、ルナを連れて、奈緒の運転で実家に向かった…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます