一言感想>あれ全部翻訳し終わったんだ……よくぞやりもうした!
中世最後の騎士とか言われるマクシミリアン君がヒゲ文字なんて採用しなければ……
未だに読み間違えて??となるのが減りませぬ
ドイツ式武術も総合戦闘術として各種武器術と体術を網羅したスクールとかあると良いなと思ったりします
世界的にもスクール少ないんですよねぇ、ドイツ式は
ネットを漁ってると、たまにヨーロッパの大学とかのアーカイブで剣術関連の論文が見つかるので気が抜けない
関係ないけどスパムのように布教リンクを投下
・LangesSchwertの技が良く判別出来る試合動画
https://www.youtube.com/watch?v=-xpy1GvQ8dI&list=FLo-52lmJMnI8fSMcb6A2H_w&index=346
・スペイン式武術とイタリア式武術の差異が良く判るレイピア試合
https://www.youtube.com/watch?v=nZSGaqlpJgg&t=1s
作者からの返信
全て精読までは出来てないですけどね!
ドイツ式、もっと普及してくれると嬉しいんですけどね。イタリア式のスタイリッシュさに負けているのでしょうか()
布教ありがとうございます!
編集済
興味深い話でした。
私は西洋剣といえば、クレイモアとレイピアなどの突剣や細剣とイメージしていましたが、切る西洋剣もあったのですね。
ところで、西洋剣と言えばバヨネットが一番成功したものだと思っています。クレイモアもレイピアもサーベルも消えてなくなりましたが、バヨネットだけはしぶとく生き残っていますし。(ジャック・チャーチルみたいな例外は見なかったことにする)
銃剣術は日本ではほぼ自衛隊内部でしか残ってませんが(一部部活動で残っていたりする)、欧米で銃剣術って今はどんな扱いなんでしょうか。
アフガンやイラクで、イギリス海兵隊が21世紀になっても銃剣突撃したという話は聞いたことはありますが。
追記
今思い出しましたが、旧日本陸軍では、頑丈さを重視して、わざとナマクラにした軍刀(サーベル)を持ってる人がいたようです。
それが中世の西洋剣と混同されて、西洋剣は叩き切るという風聞が現代に残っているのかもしれません。(勝手な想像です)
作者からの返信
レイピアなどが主流になったのは近世からですね(近世は近世でサーベルとして斬る剣は残りますが)。
銃剣は10年ほど前に米軍では廃止されちゃったんでしたっけ。ロシア-ウクライナ戦争でまた評価が変わりそうですが、どうなるのでしょうね。
更新ありがとうございます。
色々とためになるようなならないような剣術話だった!
>翻訳やれよ オレもやってからよ!
沼に引きずり込もうとするなw
作者からの返信
いやいやそんな、ちょっとだけなら大丈夫ですって。爪先だけ、爪先だけなら大丈夫ですから(ズルズルズルズル)
完結までお疲れさまでした!大変勉強になりましたし思わずやってみたいという気持ちも頭をもたげましたが、田舎暮らしゆえ習える場所や練習場所などなくて実践はしなそうです><
でもlanges messerで検索した動画は見ていきたいと思います。大変興味深いお話に出会えて良かったです♪ありがとうございました。
作者からの返信
少しでも多くの方に「イメージ」から「実態」に目を移して頂ければ……と思って書いていたので、動画を観るきっかけを作れたなら冥利に尽きます!