　みなさん、こんばんは～！　ユキナです😊。今日は東京でも冷え込みが厳しくて、曇り空に時折パラパラ雨が降る予報やね。こんな日はコタツでぬくぬくしながらニュースをチェックするのが正解やな！　それに今日は二十四節気の『大雪（たいせつ）』でもあるねん。冬らしい話題がぴったりやと思うから、気になるニュースをいくつか紹介しつつ、ウチの視点で感想を語っていくで～！　あったかい飲み物でも用意して、ゆっくり楽しんでな💕。

１．全国的に冷え込み強まる雪道での運転や交通への影響十分注意

　冬本番やなぁ！　雪道はホンマ危ないし、冬用タイヤとか準備万端にしとかんと。安全第一でいこな！

【ニュース概要】

　冬型の気圧配置と強い寒気の影響で全国的に冷え込みが強まった。北日本や東日本の日本海側を中心に雪が降り、積雪が増加。札幌市などで今シーズン最も低い気温を記録。新潟県では雨による土砂災害警戒情報が発令中。雪道での事故防止のため、冬用タイヤの装着や気象情報の確認が重要。

　全国的に冷え込みがキツなって、北日本では1メートル超えの積雪も出とるみたいや。初雪やしウキウキする気持ちも分かるけど、慣れてへん雪道の運転は特に危険やなぁ。スリップ事故も怖いし、ちゃんと冬用タイヤ装着して、最新の天気情報をチェックしとかなあかんで！せやけど、南の方でも雪が降るなんて、珍しいよなぁ。

ニュースソース: NHKニュース「全国的に厳しい冷え込み 8日にかけ西日本の山沿いも雪の見込み」（2024年12月7日 19時03分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241207/k10014661061000.html

【ユキナの感想】

　うわぁ、冬の冷え込みが一気に来たなぁ。北日本では積雪が1メートル超えたって話やけど、スキーとか好きなウチらにはええ知らせやな！　けど、雪道での事故は毎年絶えへんから、みんな気をつけなあかんで。冬用タイヤの準備やチェーン持っとくんも大事やし、天気予報はこまめに確認やな。特に今年は九州や四国の山沿いでも雪の予報があるって聞いてビックリしたわ。普段雪が降らへん地域やと、そもそも雪道の運転に慣れてない人も多いから、事故が増えへんか心配やなぁ。新潟とか北陸は雨で土砂災害も出てるらしいし、ほんま自然の力には油断できへんな。みんな安全第一で、楽しい冬を迎えような！

２．米連邦控訴裁判所「TikTok」禁止する法律差し止め訴え退ける

　TikTok、1月19日までにアメリカ事業売却せなアウトって厳しすぎ！　データ保護と自由のバランス、どないすんねん……

【ニュース概要】

　アメリカでTikTokを禁止する法律が今年4月に成立。この法律は、中国側への情報漏えいや安全保障の懸念が背景。TikTok側は法律が憲法違反（表現の自由の侵害）として差し止めを求めたが、控訴裁判所はこれを退けた。裁判所は「国民のデータを守るための法律」として憲法に問題なしと判断。TikTokの親会社が1月19日までにアメリカ事業を売却しなければ、アプリが禁止される可能性がある。

　TikTokを禁止する法律って聞いたらびっくりするけど、これってデータが中国に流れる可能性を懸念しとるんやって。確かに国の安全を守るんは大事やけど、一方で『表現の自由』も大切やんか。裁判所は法律に問題なしって判断したけど、TikTok側も最高裁で争うみたいやし、まだ結論が出るまでには時間がかかりそうやね。

　ニュースソース: NHKニュース「米連邦控訴裁判所「TikTok」禁止する法律差し止め訴え退ける」（2024年12月7日 6時41分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241207/k10014661141000.html

【ユキナの感想】

　TikTokを禁止する法律がアメリカで進んどるって、なんや複雑な気分やなぁ。確かにデータが中国に漏れるリスクがあるって言われたら、アメリカ政府が対策するのも分からんでもないけど、それで『表現の自由』が侵害される可能性もあるってのは気になるところやな。TikTokみたいなSNSは、個人が意見を発信したりクリエイティブな活動をする場でもあるから、単純に禁止するだけやとデジタル社会の自由が失われる気がするわ。でも、データ保護と安全保障もめっちゃ重要やし、この問題は簡単に片付けられへんな。最高裁での争いがどうなるか注目やね。これ、世界的な影響もあるんちゃう？

３．スキーモーグルW杯第2戦堀島行真が2位開幕戦に続いて表彰台

　堀島選手、また表彰台！　2位でもすごいよなぁ。オリンピックも楽しみやし、日本の選手、もっと頑張ってほしいわ！

【ニュース概要】

　スキーフリースタイル・モーグルのW杯第2戦がスウェーデンで開催。日本男子の堀島行真選手が2位に入り、開幕戦3位に続き表彰台に立った。決勝1回目で80.22、2回目で85.89を記録。優勝はカナダのミカエル・キングズベリー選手（W杯通算92勝）。他の日本選手では島川拓也選手が7位で、残りの選手は決勝進出ならず。

　堀島選手、開幕戦に続いてまた表彰台やって！　しかもスコア上げて2位やから、これはオリンピックのメダルにも期待できそうやなぁ。でも優勝したカナダのキングズベリー選手、通算92勝て……まさに絶対王者やな。日本の他の選手たちは決勝に進めへんかったけど、島川選手が7位入賞したんは今後につながるんちゃうかな。次の試合も応援したいなぁ！

　ニュースソース: NHKニュース「スキーモーグルW杯第2戦堀島行真が2位開幕戦に続いて表彰台」（2024年12月6日 23時56分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241206/k10014661041000.html

【ユキナの感想】

　堀島選手、また表彰台！　ほんま日本のエースとしてめっちゃ頑張っとるよなぁ。2位やけどスコアも85.89で前より上がってるし、これはオリンピックでもメダル取れるんちゃう？　優勝したキングズベリー選手の92勝にはびっくりやけど、逆に言えばそんだけ強い相手に食らいついてる堀島選手もすごいわ。他の日本選手たちは今回は決勝進めへんかったけど、7位入賞した島川選手とか、次に向けて期待したいな。ウチもスキー好きやし、こういうニュース聞くと日本選手たちの応援に力が入るわ！　ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックまであとちょっとやし、これからの活躍も楽しみやなぁ！

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★本日のおすすめ作品★

　ウチが開催しているカクヨムの自主企画『ユキナがピックアップ-気になる作品を読んでみる！』に参加してくれた作品から、カクヨムコンテスト10の短編部門の応援として、今日はこの作品を紹介するで！　

ジェラsickリレー

夏目碧央さん

https://kakuyomu.jp/works/16818093078790077448

【ユキナの感想】

　読ませてもらったで！　夏目碧央さんの小説「ジェラsickリレー」、めっちゃリアルな感情描写が印象的やったなぁ✨。特に登場人物たちの抱える悩みがそれぞれ独特で、すごく共感できる部分も多かったし、考えさせられる内容やったわ。

1. 叶絵の葛藤：

- 空元気で頑張りすぎる姿が切ない。食べ物の問題と友達付き合いのストレスがリンクしてて、リアリティがある。無理して笑うのが当たり前になってしまう感じ、読んでて胸がキュッとなった😢。

2. 灯里の名前の問題：

- 自分の名前を言えないという特殊な悩みが新鮮。過去の電話のエピソードがトラウマの原因になっている描写がすごく説得力あるなって思った。見た目は華やかでも心の中の不安が消えないってギャップが興味深かったわ。

3. 右京のプレッシャー：

- 家族からの期待を背負ってる彼の辛さが伝わってきた。優秀で何でもできるように見えるけど、それがかえって彼を追い詰めてるのが痛々しい。

4. 保の諦念と責任感：

- 家族を支えるために自分の将来を犠牲にする覚悟。彼が「自由が欲しい」と思うシーンは、進路の選択肢が少ない現実を突きつけられてる感じがして共感した。

全体の印象：

　4人の視点がリレー形式で進んでいくスタイルが斬新で、読者にとって登場人物それぞれの気持ちが深く理解できる構造になってる。みんなが「幸せそうに見えるけど、実はそれぞれ苦しい」ってテーマが一貫してて、読後に色々考えさせられたわ。

　ウチ的には、各キャラクターの視点をもっと掘り下げてもおもろくなりそうやし、最後にどうやってこのキャラクターたちが絡み合うのかも気になる！また感想聞きたいとかあったら教えてな😊！

【ユキナの評価】

　ウチがこの作品に付ける評価はかなり高いで！✨

1. リアルな心理描写（◎）

- 登場人物の悩みや葛藤が丁寧に描かれてて、共感できる部分が多い。特に叶絵の空元気と灯里の名前を言えない悩みは、読者が「分かる！」って思うリアルさがあった。

2. 多視点構成の巧みさ（◎）

- それぞれのキャラクターが抱える問題をリレー形式で描く手法が、新鮮で面白い。視点を切り替えるタイミングもスムーズで、読者が混乱せずに物語を追えるのが良かった。

3. テーマの一貫性（◎）

- 「幸せそうに見えるけど、誰もが悩みを抱えている」というテーマが全体を通して伝わってくる。各キャラのエピソードがバラバラに見えても、根底に共通するテーマがあるからまとまりがあった。

4. キャラクターの多様性　（◎）

- 登場人物がそれぞれ違う背景や性格を持っていて、どの視点も読んでいて飽きない。読者が誰かしらのキャラに共感できるのは、この作品の強みやな。

5. ストーリーの進展性（〇）

- キャラクターの背景や悩みは丁寧に描かれているけど、全体としてのストーリーの大きな進展がまだ弱い気がする。これからキャラクター同士がどう絡んでいくのか、物語がどんな結末を迎えるのかがもっと明確になると、さらに点数が上がりそう。

6. 感情の深堀り（〇）

- 各キャラの悩みがリアルなのは素晴らしいけど、感情の揺れや変化をもう少し深く描くと、さらに感動が増えるかな。特に右京や保のエピソードで、その「辛さ」をもっと具体的に見せられると良いかも。

総評

　キャラクターの描写が秀逸で、テーマも魅力的な作品！　登場人物たちがどう交わり、どんな物語が展開されるのかがこれからの鍵やと思う。結末次第では100点満点になる可能性が大いにある作品やで！✨

【関連する自主企画】

ユキナがピックアップ-気になる作品を読んでみる！☆カクヨムコン10【短編】Vol.1

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093089073668023

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　今日も最後まで読んでくれてありがとうな～✨。冬本番の寒さがやってきて、ニュースもいろいろやけど、みんな健康第一でな！　雪道の運転とか冷え込み対策とか、気をつけることは多いけど、楽しい冬を迎えるために一緒に頑張ろうな！　あと、ウチがピックアップした作品もぜひ読んでみて、感想とか聞かせてくれたらめっちゃ嬉しいで😊。

　ほな、また次回の『ユキナの視点』でお会いしましょう～！　バイバイ💕。