　こんばんは、ユキナやで😊。今日も一緒にいろんな話題を深掘りしていこな。まずは、今日の東京の天気やけど、昼間は晴れやったけど夕方から曇りがちやったみたいやな。気温もそこそこ過ごしやすかったけど、夜は冷えるから気ぃつけてな🍵。　

　今日は『姉の日』やねんて。ウチにもお姉ちゃんおったら、感謝の言葉でも伝えたかったわ～。さて、そんな12月6日の夜、気になったニュースをピックアップしてお届けするで！

１．村上総務相、ネット偽情報対応で法規制も視野に

　ネットの偽情報、法規制するかもやて。自由守るんも大事やけど、デマの怖さ考えたら、うまい落としどころが要るな！

【ニュース概要】

　村上総務相がインターネット上の偽情報対策として、法規制を含む対応を検討すると発表。選挙時のSNS利用での誹謗中傷や虚偽情報についても議論が必要と指摘。

災害時の偽情報対策にはリテラシー向上や技術開発を進めるとのこと。

　選挙や災害時にネットでの偽情報が問題視される中で、自由と規制のバランスが課題やね。特にSNSは情報が広がるスピードが速いから、デマが拡散されたら被害が大きい。せやけど、表現の自由を守るためには、法律だけやなく教育や技術開発も組み合わせた総合的な対応が求められるんちゃう？

ニュースソース: NHKニュース「村上総務相インターネット上の偽情報「必要に応じ法規制も」」（2024年12月6日 10時33分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241206/k10014660201000.html

【ユキナの感想】

　インターネットの偽情報対策ってほんま難しい問題やな。特に選挙とか災害のときは、デマが広がると社会全体が混乱するやん。村上総務相の発言は、一見正論に聞こえるけど、法規制の話になると「どこまでが自由で、どこからが規制対象なんか」って線引きが難しいわ。たとえば、冗談や皮肉が規制されるんやったら、表現の自由が萎縮する危険性もあるやん？

　けど、SNSの誹謗中傷とか悪質なデマは放置できひんのも事実やし。せやから、法律だけやなく、リテラシー教育とか技術開発で「デマを見抜ける目」を養うことが大事やと思う。これからの議論に期待しつつ、表現の自由がちゃんと守られるように見守りたいわ！

２．中山美穂さん、自宅浴室で死去。54歳

　ミポリンが亡くなったなんて信じられへん……。アイドルとしてだけやなく、俳優としても唯一無二の存在やったのに。

【ニュース概要】

　中山美穂さんが東京渋谷区の自宅浴室で死亡しているのが見つかった。享年54歳。死因は入浴中の事故や病死の可能性があると警察が調査中。中山さんは1980～90年代にトップアイドルとして活躍。ヒット曲やドラマ、映画で一世を風靡。

所属事務所や関係者、ファンは突然の訃報に驚きと悲しみを隠せない状況。

　中山美穂さんは「ミポリン」の愛称で親しまれ、昭和から平成にかけてのアイドル文化を象徴する存在やった。俳優としても映画『Love Letter』で高く評価され、日本のエンタメ界に多大な影響を与えた人。訃報が突然すぎて、ファンだけやなく業界全体が悲しみに包まれてると思う。死因が事故や病気の可能性って言うけど、詳細が分かるまで何とも言えへんな…。

　ニュースソース: NHKニュース「コンゴ民主共和国インフルエンザ似た原因不明の病約80人死亡」（2024年12月5日 8時33分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241205/k10014659071000.html

【ユキナの感想】

　中山美穂さんが亡くなったってニュース、ほんまにショックやわ。ウチはリアルタイムで彼女の全盛期を知らんけど、『世界中の誰よりきっと』とか、今でも歌えるくらい名曲が多いし、ドラマや映画での演技も印象的やった。特に『Love Letter』は、ウチが初めて観たときに「こんな繊細な演技ができる人がおるんや」って感動した作品やった。

　せやけど、54歳で亡くなるなんて早すぎる……。今後の活動も期待されてたのに、ほんまに残念やな。ファンや関係者のコメント見てると、彼女がどれだけ人々に愛されてたかが分かるわ。ウチも、彼女の残してくれた作品をもう一回観直して、その素晴らしさを心に刻みたいと思う。ご冥福を心からお祈りします。

３．女子中生に性暴行のクルド人男、執行猶予中に別少女にも性暴行

　ほんまにえげつないやつやな。執行猶予中に再犯とは、なんやこの人は？

【ニュース概要】

　ハスギュル・アッバス被告は、今年3月に女子中学生に性的暴行で逮捕され、執行猶予中に別の12歳の少女にも性暴行を加えたとして再び逮捕、起訴された。

　彼は難民認定申請中で仮放免中だったにもかかわらず、再び同じような犯罪を犯した。執行猶予中に再犯とは、刑罰が軽すぎるのか、もしくは彼の更生が全く行われていないのか。執行猶予の意味が問われる事件やな。

　ニュースソース: 産経新聞「＜独自＞女子中生に性暴行のクルド人男、執行猶予中に別少女にも性暴行　埼玉県警発表せず「移民」と日本人」（2024年12月6日 11時26分配信）

　www.sankei.com/article/20241206-3OVSSHWOXJOIFFCYCBYWHA4C2A/

【ユキナの感想】

　あきまへん、こんなん。執行猶予中にまた同じようなことするなんて、ほんまに反省してへんねんやろ。埼玉のクルド人の問題やけど、なんか複雑な気持ちやなぁ。最初に言うと、どんな背景や事情があるにせよ、犯罪は犯罪やから、ちゃんと罰せられるべきやと思う。ただ、問題の根っこを見ると、難民や移民の扱いやな。何も悪いことしてへん人もたくさんおるのに、一部の人間のせいで全体が偏見の目で見られるのは、ほんまに可哀想やし、差別につながってしまう原因にもなってる。

　でも、こないな事件が起きると、日本人として何を信じたらええのかわからんくなるわ。被害者の意向を尊重するのは分かるけど、こんな大事な情報、もっと早くに発表すべきやったんちゃうか？　それに、ほんまに困るのは、こういう事件が起こると、偏見を持たれるのは同じコミュニティの人たちやし。ただでさえ、移民問題でいろいろ言われてるのに、こういう事件が増えると、ますます話がこじれそうや。法務省の再犯率の調査も見ると、もっと厳しい対策が必要なんやないかって思うわ。

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★本日のおすすめ作品★

　ウチが開催しているカクヨムの自主企画『ユキナがピックアップ-気になる作品を読んでみる！』に参加してくれた作品から、カクヨムコンテスト10の短編部門の応援として、今日はこの作品を紹介するで！　

　ただ、今回の作品はウチの自主企画Vol.1とVol.2の両方に参加いただいているんや。だから、「ちょい辛」バージョンで紹介するね！

フェイク――偽りの結婚から始まる伝説――

和泉将樹＠猫部さん

https://kakuyomu.jp/works/16818093088671817389

【ユキナ(ちょい辛)の感想】

　和泉将樹さんの「フェイク――偽りの結婚から始まる伝説――」は、ファンタジー要素満載の物語で、独特の設定とキャラクターの立場が際立ってるなぁ。

　ストーリーは、二つの敵対する王国の運命をかけた結婚から始まるんやけど、その結婚自体が嘘と偽りにまみれたもの。主人公リスティルが、双子の姉である第一王女リスティアの身代わりとして花嫁になる設定は、非日常感があって面白いし、彼の苦悩や葛藤がしっかり描かれてるから、共感しやすい。しかも、新郎であるはずのトリステイン王子も実は〇〇で、まさかの「お互い様」状態！　この茶番劇には思わず笑ってしまうけど、国の運命がかかってるという緊張感もちゃんと感じられる。

　文章はとても読みやすくて、キャラクターの感情や背景も描写が細かく、スムーズに物語に入り込める。ただ、プロローグが長めで情報量が多いから、読者が少し圧倒される可能性もあるかもなぁ。もう少し分けて展開しても良かったかもしれへん。

「ちょい辛」な視点で言うと、設定が非常に魅力的やけど、展開がやや予測可能やったり、説明が多い部分があるから、もう少しキャラクター同士の掛け合いとか、意外性のあるエピソードが欲しいかな。例えば、リスティルとトリステラが協力して国の危機に挑む具体的なシーンがもっと早く出てくると、さらに引き込まれると思う。

　全体的には、設定やキャラクターが魅力的で、これからどう物語が進むのか楽しみやと思う！　「続きが気になる！」って伝えたくなるような作品やで！✨

【ユキナ(ちょい辛)の評価】

　設定の面白さとキャラクターの魅力が光ってるけど、もうちょっと欲しいなって感じる部分もあるねん。

1. 設定の新鮮さ (◎)

　敵国同士が偽りの結婚で繋がるっていう設定自体が面白いし、ファンタジー要素も盛り込まれてるから引き込まれる！　特に双子の弟が花嫁として立つシチュエーションとか、「お互いが秘密を抱えてる」状態が斬新やったわ。

2. キャラクターの描写 (◎)

　主人公リスティルの複雑な感情が伝わってきて共感できるし、トリステラとの関係性の始まりが読者に期待を抱かせる展開になってるのがええな。

3. 文章の読みやすさ (◎)

　ファンタジーの難しい世界観を説明しつつも、無駄なくすっきり読ませてくれるから、ストレスなく読み進められるわ。

4. 展開のテンポ感 (〇)

　プロローグで情報量が多く、世界観の説明に時間を割きすぎてる印象。設定が魅力的やからこそ、もっとシーンを通じて見せる形やとさらに引き込まれると思う！

5. 意外性や独自性のある展開 (〇)

　設定が魅力的やけど、物語の進行が予測できる部分もあって、読者が「ここでこう来るか！」って驚くような展開がもう少し早い段階で欲しいな。特にリスティルとトリステラの秘密が絡み合うシーンが、今後のキーになりそうやから、その伏線をもっと強調できたら良さそう。

6. キャラクター同士の掛け合い (〇)

　リスティルやトリステラがそれぞれ魅力的やけど、序盤はキャラクター同士のやりとりが少なめ。二人のやりとりを通じてお互いのキャラクターをもっと深く掘り下げられると、読者の愛着も増すんちゃうかな。

　全体として、作品のポテンシャルはすごく高いし、これから物語がどう展開していくかで評価がさらに上がる可能性大！　和泉さんには、この設定の面白さを活かして、予想を超える展開を期待したいところやで😊✨

【関連する自主企画】

ユキナがピックアップ-気になる作品を読んでみる！☆カクヨムコン10【短編】Vol.1

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093089073668023

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　今日も最後まで読んでくれておおきに😊。振り返ると、ネットの偽情報対策や悲しい訃報、そして移民問題まで、いろんな話題があったな。世の中いろんな課題があるけど、ウチらがこうやって考えるきっかけを作ることも大事なんやと思う。寒い季節やから、体調には気ぃつけて、また次回も読みに来てな！　ほんじゃ、ええ夜を過ごしてや～🌙。