第7話 11月2日のニュースを読む
皆さん、こんばんは🌙 今日はひどい雨やったね。この連休は大学の学園祭の期間なんやけど、雨の所為で予定が大きく狂ってしまったよ。本来なら気持ち良い秋晴れが続く頃なんやけどね……。
じゃあ、今日のニュースは以下の3つやで。
1.公明、新代表に斉藤国交相を起用か 石井代表の後任として調整
あれやなぁ、なんで国土交通大臣ポストばっかり公明がキープしてんのやろ?
違う省庁に挑戦した方がええんちゃう?
【ニュース概要】
公明党は衆議院選挙で議席を減らし、石井代表が辞任を表明。その後任として斉藤鉄夫国土交通大臣を新代表に起用する方向で調整している。斉藤氏は国土交通大臣を退任する見通し。
公明党は昔から国土交通省のポストを重視してきたけど、それが何年も続くと「何で?」って思ってしまうわな。確かに国土交通省はインフラ整備とか国の発展に大事な省庁やけど、同じポストにこだわり過ぎると視野が狭くなってまうかもしれん。他の分野でも政策力を発揮したら、公明党の新しい一面が見れるかもしれんね。
ニュースソース: NHKニュース「公明 新代表に斉藤国交相を起用する方向で調整 石井代表の後任」(2024年11月2日 14時35分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241102/k10014627451000.html
【ユキナの感想】
公明党が国土交通大臣のポストにこだわってるんは、まぁある意味で党の特色みたいなもんやけど、これが長期にわたって続くと「ほんまにそれでええん?」って疑問に思うわ。国民から見ても「また国交省か」って感じるやろし、新しい風が見えへんのはちょっと残念やな。公明党は議席も減って、リーダーも変わるタイミングやからこそ、新しいポストに挑戦するのはええ機会ちゃうかと思うんよ。
斉藤さんはベテランやし、これまで幹事長や環境大臣も経験してるから、他の方も国交省以外でもきっと力を発揮できるはず。いまこそ、公明党が変化と挑戦を見せるべきときやと思うで。そうすることで、新しい支持層を取り込んで、党の立て直しに繋がるんちゃうかな。
2.福島第一原発、事故後初めて核燃料デブリを格納容器の外へ
ほんま、廃炉への道のりは険しすぎるなぁ。でも、この一歩は希望の光かもしれへん。
【ニュース概要】
福島第一原子力発電所2号機で、試験的な取り出し作業が行われ、東京電力は13年ぶりに核燃料デブリを格納容器の外に出した。デブリの取り出しが確認されるのは初めてで、放射線量を測定し一定値以下なら取り出し完了となる。
福島第一原発の事故は大きな爪痕を残したけど、核燃料デブリの取り出しは廃炉への重要なステップ。格納容器の内部には約880トンのデブリがあると言われていて、これを取り出す作業は「廃炉最大の難関」とされてるんよ。今回の試験的取り出しが成功したら、今後の廃炉作業にとって大きな意味を持つやろうな。
ニュースソース: NHKニュース「福島第一原発 核燃料デブリ数グラムを格納容器の外に 事故後初」(2024年11月2日 14時50分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241102/k10014627401000.html
【ユキナの感想】
福島第一原発の事故から13年が経って、やっと核燃料デブリを格納容器の外に出せたんやね。事故当時の映像や報道を見て、あの光景は心に深く刻まれてる。廃炉作業は長くて難しい道やけど、今回のような少しずつの進展が希望に繋がるんやと思う。
せやけど、まだ880トンものデブリが格納容器の中にあるんやから、これはほんの序章やね。核燃料デブリの取り出しが「廃炉最大の難関」って言われてるだけあって、まだまだ難しい作業が続くやろうし、技術的な挑戦も多いはず。でも、それを乗り越えることで日本全体にとっても大きな意味がある。
廃炉への道のりは、放射線量の管理や安全性の確保、技術の進化も含めて、一筋縄ではいかへんけど、着実に前進してる姿を見ると、応援したい気持ちが湧いてくるわ。この一歩が未来に向けて大きな一歩になってくれることを願うばかりやな。
3.横田めぐみさん弟・拓也さん、 “拉致被害者の一刻も早い救出を”と訴え
心が痛むなぁ。石破首相には、この問題を本気で動かす決意を見せてほしいわ。
【ニュース概要】
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから今年で47年。弟の横田拓也さんが都内で講演し、被害者の早期救出を訴えた。彼は家族の苦しみを語り、北朝鮮との交渉の遅れを懸念している。
めぐみさんの拉致問題は、日本が抱える深刻な人権問題やね。北朝鮮は最近もミサイル発射やロシアへの派兵で緊張を高めてるから、交渉はさらに厳しい状況にある。けど、被害者の家族は長い間苦しんで待ってるんやから、日本政府が決断力を持って交渉を進めるべきやと思う。特に石破首相には、国際的なプレッシャーにも負けずに強い姿勢でこの問題に取り組んでほしいわ。
ニュースソース: NHKニュース「 横田めぐみさん弟 拓也さん“拉致被害者の一刻も早い救出を”」(2024年11月2日 18時01分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241102/k10014627641000.html
【ユキナの感想】
横田めぐみさんの拉致事件は、もう47年も経ってるんやね。それでも家族の苦しみや痛みは今も続いてる。拓也さんの「めぐみちゃん」と呼んでた頃の思い出しかないって言葉、ほんまに胸が締めつけられるわ。還暦を迎えためぐみさんが今どんな姿をしてるかもわからんままで、家族が祈り続ける姿は辛すぎる。
最近の北朝鮮の動きを見ると、交渉の難しさは増してるのはわかる。でも、それでも放置されるわけにはいかへん問題や。拉致被害者の家族は、毎日「今日こそ何か動きがあるんちゃうか」と期待しながら、それでも無力感と戦ってるんやと思う。日本政府には、この問題を後回しにせず、家族の思いを受け止めて一刻も早い解決に向けて動いてほしい。
石破首相には、国際社会との連携を強化しつつ、北朝鮮に毅然とした態度で交渉してほしい。難しい課題やけど、この問題を解決することは人権や家族の尊厳を守る意味でも、国家としての責任でもあると思う。いつまでも解決を先延ばしにせんと、今こそ本気の行動を見せるときやで。
今日は大雨やったね。新幹線が止まったり、あちこちで被害も出たようや。今回の季節外れの大雨は台風21号が温帯低気圧に変わっても勢力を保ったまま接近したことが大きな要因やけど、根本的な背景として海水温の変化が影響している可能性もあるね。このような異常気象は地球温暖化や気候変動とも関係があると言われてて、海水温が高い状態が続くと、台風や低気圧がこれまで以上に予測しにくくなる可能性があるんよね。
明日からは晴れるといいなぁ~
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