稀代のボーカリストと凡庸なロックバンドの記録。僕が忘れてしまう前に。

ミサト テルヤ

song zero

僕が知っている久保海斗のすべて。

ここに書く内容には、僕が見た海斗。僕が感じた海斗。海斗から聞いた海斗。海斗が伝えたかった僕たちのことを記します。


だから、これは僕にとっての真実であり、僕にとっての青春。


僕がこれからどこに進めばいいのか。海斗のことを書くことによって、何かが変わるかもしれない。


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僕が大好きな、海斗が書いた詞。


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『back to those days』


ステージの上 スポットライト浴びて

鮮やかな日々

涙 分かち合った日々

心 響き合っていた


あの頃には戻れないと知りながら

君との日々を 胸に抱きしめる

ギターの音色 聴こえる気がする

遠い記憶が鮮明にここにある


カーテンコール

共に駆け抜けた あの日々

永遠に続くと思っていた 夢

だけど時が流れ 道は分かれた


それぞれの道 歩き始めた今

あの日の誓いを胸に

いつかまた 再会できる日まで

いまはただ音楽を奏でよう


back to those days あの日のステージへ

共に奏でた メロディー

心の奥底に 永遠に

君との絆 刻みつけている


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