第21話

「雫、、、」


「なに?悠依斗」


「、、、」


「はぁ、もう。構って欲しいなら言えばいいでしょ」


「、、、だって」


「言いたいことがあるなら言うべきよ」


「うん、、、」



悠依斗は寝起きと寝る前が甘々。だけどそれ以外はほんとに甘え下手。読み取るのは意外と難しかったりする。


そう言うのは8年間治ってない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る