職場の私たち

第4話

そして、11時半頃になったので、私は家を出た。




警察署内には仕事をする人、困りごとを相談している人、昼食を取ろうと外に向かう人がいた。


そして、私が行くのは最上階の15階。


エレベーターは、15階にしか行くことのない専用のものに乗る。



このエレベーターに乗る人って少ないから乗る時の視線が痛いんだよなぁ。目のやりどころにと困る、、、。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る