第2話 ○○○前編への応援コメント
母親の対比がいいすね。
どっちも言ってる事は理解できる。
だけど理解できることと受け入れることは別。
三丸さんの「私が馬鹿だったんだから仕方ない。反省してる」という薄い結論が、最終的な悲劇に繋がったのかもしれない。
自分の本質が純愛タイプでないこと(これは罪じゃない)を理解して、開き直るように、それでも愛してくれるか問うことが出来たら、結果は違っていたかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに開き直って、自分を曝け出して、後は相手に委ねてれば最悪の事態は避けれたかもですね。
再構築を求めるっていうのはエゴイズムの極みだと思うんですよね。
読んで頂きありがとうございます。
第2話 ○○○前編への応援コメント
幼馴染の男があんな恐慌に走ったのは、家族のこともそうですが、単純に〇〇〇さんとの間に体の関係が無かったことも大きな要因だったのでは?相手が散々性行為をしているのに自分だけしていないというのは、男性側にとっては例え浮気じゃ無くとも劣等感を覚えるものです。ましてや浮気であれば、そこに相手への軽蔑、怒り、侮蔑と言った感情が足されるどころか、場合によってはかけ算にもなるので、そんな負の象徴のような存在が直ぐ近くに居れば、相当狂おしい感情を覚えるのでは無いでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
深く読んで考察して下さり、ありがとうございます。
仰る通りの感情もあると思います。ありとあらゆる感情がごちゃ混ぜになって何が引き金となったのかはこれからですが・・・
人によってはこれくらいで…かも知れませんけれど。
許すことも嫌いになることも逃げることも出来なくなった人間はどうしたら良いのでしょうね。
読んで頂きありがとうございます。