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    第3話 ○○○後編への応援コメント

    ○○○は赦されたいばかりで反省を口にしたけど、多分“謝り倒せば赦される”で何をどう赦して欲しいかなんて頭になかったでしょう。元の通りに戻りたい。その身勝手さは、だけどものすごく分かります。

    ○○○がどうしてそうなってしまったかをもし赤裸々に吐き出していれば、月人くんにも復縁は無理でも、○○○を理解できたかもしれないと思います。
    そしてそこで彼が自分を吐き出して怒ればまた別の道もあったかもしれない。

    月人くんに冷たいと思われるかもしれないけど、自分持ちなんですよ、自分の事は。結局じゃあどうすれば良かったんだと言われても、壊れたものは元に戻らない。その事をとやかく言っても所詮他人事であって、この物語も巻き戻らない。

    自分は○○○タイプなんで、ひたすら哀しいです。とはいえ、実際には不倫も何もしていないですけど、心情は一番理解できます。あと、妹さんが本当に気の毒です。父親はまったくダメ人間でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    >元の通りに戻りたい。その身勝手さは、だけどものすごく分かります。
    私も同じです。失敗した人間を描くというコトはその感情と向き合うコトと同義だと思います。
    色々な物語を読んで、苦しくて別の世界線を書くくらいには。
    >○○○がどうしてそうなってしまったかをもし赤裸々に吐き出していれば
    ○○○はそれを吐き出せなかったんです。なぜならその行動に本当の理由なんて無いから。全部後付けなんです。
    > 彼が自分を吐き出して怒ればまた別の道もあったかもしれない。
    その道を潰したのが周りの人間です。周りの意見に耳を傾けて、逃げるコトも、拒否するコトも、受け入れるコトも出来なかった。自分で書いていて本当に自分の性格が悪いなと思います。
    >自分の事は自分持ちなんですよ
    まったくその通りです。被害者に寄り添って話を聞いてあげ、助けを求められれば手を差し伸べる。それだけで良いんです。あとは本人が決めるコト。
    それが出来たなら、この結果はなかったつもりで書いています。
    >ひたすら哀しいです。
    哀しい思いをさせて申し訳ないです。私もバッドエンドは苦手なので・・・本当に申し訳ないです。
    それでも読んで頂きありがとうございました。

  • 第4話 ある友人の話への応援コメント

    「物語」でありますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分には過分過ぎるレビューとても嬉しかったです。ありがとうございます。
    この物語は全てがズレてしまったお話です。転換点はクソほどあったのに。
    読んで頂きありがとうございました。

  • 第4話 ある友人の話への応援コメント

    物語メインの間男であるxxxが下腹部を刺されて4んだと。
    そんでその容疑者が半グレリーダーの恋人で、xxxと女は浮気の関係であったと。

    この事件の本質は、xxxも女も両方ともヤキを入れられて、トドメを女に刺させているという理解で良いですか?

    とりあえずざまぁは成されていると言うことですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    大体そういうご理解で正しいかと思います。
    半グレの人間には関わったコトが無いので正直よく分からないのですが・・・
    恥ずかしい話ですが、暴力衝動って私は肯定派なんです。失ったモノをお金とかで納得出来る人はすごい理性的だと思います。現実ではそうあるべきですが、せめてフィクションの中では暴力衝動を許してしまいます。個人的には恥ずかしいのですが、1番スッキリしてしまうのです。
    読んで頂きありがとうございます。

    編集済
  • 第3話 ○○○後編への応援コメント

    人間のありようが見事に現実的、写実的でした
    浮気するような人間は他責志向で自分本位なのは現実でもそうだし、責任感も欠如してる、あと同じ浮気するような同類には親身で擁護的だけど(両親の〇〇〇への対応)、反対に浮気反対の人間には攻撃的に出る(義兄をたかが浮気と責める両親)
    現実でも浮気する人間と全く同じだわ、見事に描写してる

    幼馴染は絶対に幸せにならないと気が済まない病、女性は絶対に救済されないと許さない病、が多いさなか、ありがちな復縁エンドで終わらなかったのは良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人物描写をお褒め頂きありがとうございます。
    なんて言いますか、個人的に浮気、不倫は忌むべきモノだと思っています。
    そして本来はその被害者に寄り添うべきだと思うんです。
    それをしなかった場合・・・こういう結末を迎えるコトもあるだろうというのが書き始めたキッカケです。
    お読み頂きありがとうございます。

  • 第3話 ○○○後編への応援コメント

    彼の気持ちはよく分かります。
    幼馴染彼女との思い出を破壊し処分して、自分の中で咀嚼して考えるべき時間を周囲の圧力で無理やり再構築に持っていかれたのですから……

    破壊すべき思い出の元凶である彼女を手に掛けたのは、自分の中で押し込めた感情が爆発した結果だったのかもしれません。

    何にせよ、作者様が心に大きなストレスを抱えてまで表現したかった作品として拝読させて頂きました。
    年末の大変な時期ですが、くれぐれもご自愛下さい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私は雑魚メンタルなのでバッドエンドって苦手なんです。だから書くのが苦痛だったんですよね。
    でも書きたかったことを表現するにはバッドエンドにしなくちゃいけなかったんですよ。
    今度近況ノートかあとがきでも書こうかなって思ってます。
    読んで下さりありがとうございます。

  • 第3話 ○○○後編への応援コメント

    人間自分のことで精一杯ですしねぇ、家族や恋人とは言え他人のこと全部考えられる人はなかなかいませんよね(><)

    せめて愛しい?人に⚪︎されたのは救いでしょうね。

    X X Xだけは幼稚なクソ野郎ですが…未熟なころは何故かこういう奴がモテますよね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    >家族や恋人とは言え他人
    仰る通りだと思います。だからこそせめてこの行動が相手にとってどういう意味を成すのか。少しでも考えられる人間でありたいなと思いますね。

    >未熟なころは何故かこういう奴がモテますよね
    相手に自分の憧れ、希望を投影しやすいですからね。でも若くてもちゃんと相手を見る人間はちゃんと見てるかなと思いますね。
    読んで頂きありがとうございました。

  • 第3話 ○○○後編への応援コメント

    最終的にX X Xってどうなったんだろうか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一応話は頭の中にはあるので、いつか書こうとは思っています。
    今回の完結は一度区切りを付けたかったんです。
    読んで頂きありがとうございます。


  • 編集済

    第3話 ○○○後編への応援コメント

    まあ、こうなるよなって思う。だって、〇〇〇さん、結局自分のことしか考えていないし、主人公の周囲は〇〇〇さん肯定派の人間ばかりで浮気されたことに共感してくれる人間が居ない。こんな浮気で傷心中の主人公に追い打ちを掛けるようなことをすればろくな事にならないのは分かりきったこと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仰る通りだと思います。
    本来寄り添うべき人間を見誤るっていうコトが現実にもあり得るよなぁと思います。心のキズっていうのは男女関係無いと思うんです。
    読んで頂きありがとうございます。

  • 第3話 ○○○後編への応援コメント

    お疲れ様でした
    妹エンドを見たかった…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    妹エンドはいつか別に書きたいかなって思います。
    本当はこの話書いたら○○○の別ルートも書きたかったです。

    というかバッドエンド書こうって決めて途中で変えられないようにしたら、辛くなって書けなくなったんです。本当は人には出来れば幸せだけあれば良いって思うんです。
    読んで下さりありがとうございました。

  • 第2話 ○○○前編への応援コメント

    幼馴染の男があんな恐慌に走ったのは、家族のこともそうですが、単純に〇〇〇さんとの間に体の関係が無かったことも大きな要因だったのでは?相手が散々性行為をしているのに自分だけしていないというのは、男性側にとっては例え浮気じゃ無くとも劣等感を覚えるものです。ましてや浮気であれば、そこに相手への軽蔑、怒り、侮蔑と言った感情が足されるどころか、場合によってはかけ算にもなるので、そんな負の象徴のような存在が直ぐ近くに居れば、相当狂おしい感情を覚えるのでは無いでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    深く読んで考察して下さり、ありがとうございます。
    仰る通りの感情もあると思います。ありとあらゆる感情がごちゃ混ぜになって何が引き金となったのかはこれからですが・・・
    人によってはこれくらいで…かも知れませんけれど。
    許すことも嫌いになることも逃げることも出来なくなった人間はどうしたら良いのでしょうね。
    読んで頂きありがとうございます。

  • 第2話 ○○○前編への応援コメント

    母親の対比がいいすね。

    どっちも言ってる事は理解できる。
    だけど理解できることと受け入れることは別。

    三丸さんの「私が馬鹿だったんだから仕方ない。反省してる」という薄い結論が、最終的な悲劇に繋がったのかもしれない。

    自分の本質が純愛タイプでないこと(これは罪じゃない)を理解して、開き直るように、それでも愛してくれるか問うことが出来たら、結果は違っていたかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに開き直って、自分を曝け出して、後は相手に委ねてれば最悪の事態は避けれたかもですね。
    再構築を求めるっていうのはエゴイズムの極みだと思うんですよね。
    読んで頂きありがとうございます。


  • 編集済

    第2話 ○○○前編への応援コメント

    「騙された」か。。。三丸ちゃんは死ぬんですね。

    そして三罰君は勝ち逃げできたとも言えます?

    概要にも書いてあったと分かりますが、暗いね😢

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    暗い話ですみません。
    三丸ちゃんは死にますね。結果ありきの物語なんです。
    あらすじは頭に全部あるのですけど、書くの精神的にしんどいので不定期にしてます。
    読んで頂きありがとうございます。

  • 第2話 ○○○前編への応援コメント

    まぁ…普通に色々緩い阿呆な女の子ってだけで
    自己都合だけ相手に押し付けるのもなんかね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    個人的に浮気する女は大なり小なりこんなもんかなと。汚い部分を悪意を込めて肥大化させてますけど。
    読んで頂きありがとうございます。

  • 第2話 ○○○前編への応援コメント

    自己中の極み

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    復縁求めてくる人間って、多少の差異はあってもエゴイストですよね。某サッカー漫画みたいで恥ずかしいですけど。
    読んで頂きありがとうございます。

    編集済