公開大丈夫な部分

基礎設定編

こちらは基礎設定集になります。

PCで見るの前提ですので、スマホ等では横で見るのを推奨します。


後々、矛盾点の修正や曖昧さを無くすために増えるかも知れません。



精霊界


・人間界と『とある世界』の境界にある世界。

・人間界の自然バランスを保つための世界。

・自然エネルギー=精霊力であり、人間界に比べて精霊力が強すぎる世界。

・普通の人間は精霊力に耐えられなく、一定時間で精霊界に取り込まれる。

・取れこまれた生物は残留思念として精霊界を漂う。(肉体は無い)

・火・水・風・土・雷・氷・光・闇の8つの精霊界が有る。

・各精霊界は境界線と言う壁で分断させれおり、精霊石を使って通行可能。

・死後の世界につながると言われる「龍穴(ダンジョン?)」が存在する。

・「龍穴」内は精霊力が濃く、奥に行くほど濃度が上がる。

・「龍穴」内では濃い精霊力で稀に漂っている残留思念が具現化する。

・「龍穴」の最深部に何が有るかは誰も知らないと言われている。




精霊定義


・人間の強い感情で具現化する。

・性格は具現化主の抑圧された感情を表にした性格が多い。

・強さは下位→上位→龍位→龍将位になる。

・純粋な感情で具現化するのでウソはつけない。

・ウソはつけないが黙秘は出来る。


同化・分離


・精霊力により体の分子同士がぶつからないで重なり合っているような状態を指す。

・融合では無いので分離も可能。

・同化・分離の権限は基本的に精霊側が有する。

・パワーバランスが悪い場合は強い方が弱い方を取り込む形で融合してしまう。

・同化中は各能力が上昇する。

・人間の精霊力の調整が出来ない場合は同化中の精霊が内部から調節する。



融合


・同化中の片方の力が圧倒的に高まり過ぎた場合に起こる現象。

・弱い方が存在ごと強い方に取り込まれる。

・取り込まれた側の存在を『神器』の素材として使う事が出来る。



神器


・融合された存在と同属性の結合結晶を使って具現化される。

・性能は自然法則を無視する程に強力になる。

・人間が使用時のみ、人間界へ戻ることが出来る。


結合結晶

・各精霊界の龍穴の中層以降で発生する結晶。

・付近の精霊力を集めて下位精霊の集合体を具現化する場合が有る。

・その場合はこの核を砕かないと集合精霊体は消滅しない。

・砕かれるとその者を主人と認めて再びその主の手元に具現化する。

・神器の材料として必要。



属性相性


火→氷→風→土→雷→水→火 矢印側に強い


・また、この並びで精霊界は円を描く様に存在しているので、移動は隣に書かれている精霊界にしか移動できない。


・例外として光と闇はこれらを包む感じで存在しているので光と闇の精霊界はどこからでも移動可能。(そのかわり光と闇の精霊界は他の精霊界に比べて広い)



・消滅属性

絶対的に相性が悪い属性。矢印側が相性不利。

逆が得意属性になる。



相性係数

・人間の場合(ダメージカット率・ただし精霊力のみ、物理的なモノは除く)

基礎耐性  50

自属性   70

消滅属性  20

有利属性  80


・精霊の場合

基礎耐性  50

自属性   80

消滅属性  -100(要するにダメージ倍)

有利属性  95




境界線

・各精霊界を隔てている壁。

・これが無いと境界が曖昧になり、自然災害が起こる

(極端な例としたら南極の氷が溶ける様なレベル)

・各精霊石を使用すると数秒間だけ穴が開いて移動可能。



特異能力(セカンド・スキル)

・自然法則を無視した神器の様な力。

・こちらは神器無しで本人の能力として自然法則を無視する力である。

・詳細は別ページを開放予定。

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