第4話運転

名古屋の自動車の運転は、「名古屋走り」と言うくらい、荒っぽい。

僕は安全運転。法定速度を守るし、車線変更もルールを守るが、急に割り込んでくる車には腹が立つ。

鹿児島では、こんな運転する奴はいない。


しかし、嫁さんが名古屋走り。

助手席に座ると怖い。

ゲーム感覚なのだ。

僕は薬の影響でハンドルを5年間握っていない。

運転は出来るが、事故したら罪に問われる。

強い薬の影響だ。


また、三河ナンバーも運転がめちゃくちゃ。名古屋より酷い。

だから、名古屋、三河、尾張小牧のナンバーを見たら皆さん気をつけましょう。


若い頃、会社で社用車を運転していたが、もっと飛ばせ!と、良く言われていた。牛の歩く田舎とは違うんだぞ!と、怒鳴られた。

今なら完全なパワハラである。

もう、ハンドルは握りたくない。

怖い。

右足も不自由だから運転は無理だ。


嫁さんが事故しない事を祈る毎日だ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る