第45話
ピンポーン
夜中にも関わらずインターホンが鳴る
こんな時間に誰だよ
そう思ってモニターを見ると知った顔が写る
「よお、久しぶりだな。
つうかその顔大丈夫かよ?」
何年振りか分からない旧友を部屋に招き入れる
「翡翠から連絡なんて珍しいから来ちゃった。
ちょうど暇だったんだよね。」
何年も連絡していなかったのに来てくれるこいつは優しい奴なんだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます