俺と月夜は、高校の時に出会った

コンビニの前のベンチに座り一点を見つめている女の子がいた。その時は、変な奴と思うだけだった

それから、コンビニに行くたびに、その女の子を見かけた

だけど、ある日を境にその子はいなくなった

全く知らない子だったが、いつもいた子いなくなったら心配になった

だけど、1ヶ月たってもその子は現れなくて、いつしか俺は女の子忘れかけていた

そんなある日、繁華街へ続く道を歩いてると脇道に人が倒れていた

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい