第9話

「ちょっと、脅してきたからもう関わって来ないとは思う。ただ、面倒くさそうだな」



友達に泣きついたりしそうだな



「でも、この生活から解放されるなら!

ほんとありがとう、飛鳥」




飛び跳ねてて喜ぶ疾風



「これでみんな自分の事に集中出来るな。」



嬉しそうに表情を和らげるみんな



良かったな



「そういえば、雅之さんが学校見学の件で話しあるから生徒会のメンバーで理事長室に寄ってくれだて伝言預かったわ。」



「じゃ、行くか」



作業をしていた手を止め、理事長室に向かった

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