第2話 アイリス・ホワイトという人間
前書き
本作は外国語は、、、、ありません
あと結構かかる(主人公に会うまで)
ほんへ
私の名前は、アイリス・ホワイト、特級冒険者だ。
私は昔から男勝りで髪を短くしたり学生服も男子用だった。
そんな事に両親や教師から髪を伸ばせと言われた。
不本意ながらも長くした。
嫌なスカートも履いた。
そしたら両親にも同級生にも教師にも喜ばれた。
『これが皆にとって喜ばれること事なんだ』と絶望した。
そしてある日公園へ散歩に行った。
すると謎の建造物が現れた。
興味本意で中に入ると、
《ダンジョンに入った生命体を感知》
《ステータスと称号を与えます》と謎の声が聞こえた。
そして突然頭の中にファンタジー物でよくある数値が出てきた。
名前 アイリス・ホワイト
種族 人間
職業 魔法剣士
レベル1
HP 1000/1000
MP 1500/1500
固有スキル
:鑑定
スキル
:スラッシュ
:雷魔法
:氷魔法
:精密魔力操作
称号
最初にダンジョンに入りしもの
取得条件
世界で初めてダンジョンに入る
効果
・初期ステータス大幅アップ
・自分に最適な職業を得られる。(ダンジョンに入った100人の人が手にすることができるが最初に入った人と比べるとかなりの差がある)
・生命力アップ
・回復力アップ
・即死回避
・経験値増殖
そんな情報が頭に入ってきた。
困惑しながらも私はその建物の中に入っていった。
しばらくすると謎の青いプルプルしてそうな物体が現れた。
私が観察しているとその物体が近づいてきた。
私が警戒しているとその物体は急に突進してきた。
一方その頃
アイリスの入ったダンジョンの入り口にはこんな表記がされていた。
SSS、と
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