僕は何をすればよかったのか

@poyoyo777

第1話事件

これは僕が小学三年生にだったときの事件の話だ。

僕は足が速くてもてはやされていた。そんなどこにでもいるような普通の小学生だった。でも、ある国語の授業の時に事件が起こった。廊下に人影が見えた、何かが光った、今日は偉い人は来ない日だ。そう思った。僕は冷や汗というのを知った。声が出ない。僕は死たくない。殺されたくい。手がふるる。そう思った、決意というつだろう。僕はお道具箱からはせみを出した。

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