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    第1話 神のいない世界への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます。

    >世界樹を依り代として根を張っていました。
    もちろん「根を張る」は慣用句として意味は分かるのですが、樹に対して根を張ると使うのはいかがなものかと思います。
    再考してはいかがでしょうか。

    また、後に
    >全身全霊を以て国に巡らされた悪の根を絶ち、太陽と月、夜空と青空を縛った鎖を解き放ちました。

    とあります。
    根は国(ここでは大地でしょうか)に巡らされているので、世界樹には蔦を絡ませ、でしょうか。想像ですが。


    >対峙していた人間と魔物は、一時休戦。
    「対峙」している時点でもう実際には戦っていないことを示しますので、休戦より1歩進んだ表現の方がいいと思われますがいかがでしょうか。
    もしくは対峙ではなく、戦争状態にあった、など休戦に対応する語句に変更するのもありだと考えます。


    >夜空は流星を流して、
    これでは馬から落馬です。


    >そしてそれは宴の最後、皆が空を仰いだとき(   )でした。
    (   )内に何か入りませんでしょうか。



    長くなったのでこんなところで。

    追記
    夜空は歓びの涙の代わりに(流)星を流しました

    直っていません……「星を流しました」です。

    作者からの返信

    先ず、こちらこそ参加させていただき感謝いたします。そしてご指摘ありがとうございます。

     世界樹を依り代として根を張っていました。→「世界樹を依り代として、さらなる絶望を世界に振り撒き続けていました」

     対峙していた人間と魔物は、一時休戦。→「創世より敵対関係にあった人間と魔物」

     夜空は流星を流して→「夜空は歓びの涙の代わりに流星を流しました」

     (   )でした。→ただの確認ミスです。何も入りません。

     とりあえず、指摘された箇所の訂正を行いました。更に気になるところがあれば再びご指摘いただけると嬉しいです。

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