ヤマシタ　アキヒロさん

いつもコメントを、ありがとうございます。

「みんなやってるよ」
私がこの世で一番嫌いなフレーズです。逆張り最高です笑。

マスク、病原性物質対策の観点では、結論から言うと百害あって一利なしです。

①ウイルスはマスクの繊維の隙間より小さいです。

②呼気や飛沫は、マスクをしてようがしてまいがそれが圧着された海用、宇宙用のものでない限りは、どこかへ飛んでいきます。つまり漏れ出ます。

③1日に何十と新しいものとかえない限りは、マスクは不衛生です。やや湿った布、それもマスク肯定派がいうウイルスや細菌が付着した布を、ずっと顔に携帯するのです。水分補給や食事、その他色んな理由つけてマスクを上下にずらしたり着脱するので、手でベタベタ触りまくります。

④マスクの微細な繊維を鼻・口の間近に何時間も添えるのは、ホコリを吸うのと同じで、化学繊維吸引を意味します。

⑤マスクをしていると正常な呼吸ができません。呼吸が阻害されます。呼吸しづらいすなわち肺の動きにも影響があります。④も合わせて、長期的には肺の病気に繋がらない、とは言えません。

⑥無駄なお金がかかります。もはやつけないと恥ずかしい、下着化している場合は、春夏秋冬室内屋外毎日つけるのでしょう。仮に一枚30円としましょう。毎日使えば年間1万円近いです。マスクを外して美味しいご飯、お買い物、行楽施設に行きませんか？

⑦そして何より……表情の豊かさを奪います。顔の半分が隠れます。笑顔が消えて、嬉しいでしょうか？　まるでロボットです。

すみません、百害は無かったです、が、他にもあるでしょう。「利」の方は、一つも思いつきませんでした。あるとすれば、マスクをなぜか信奉されている方々と仲良くなれるかもしれません。私は間違いなく気が合わないので、そうなりたくはないですが。

長文にお目通しを、ありがとうございます。