第6話
なんだか二言三言やり取りした後、ボサッと突っ立った徹を残して車は走り出した。
これが私の彼氏かぁ……
あきれて帰った。
それに追い討ちをかけるように第2の事件が……
徹の浮気が発覚!
しかも私の友達と……
もうどうでも良くなった。
夏休み最後の日に頭にきた私は友達みんなでクラブへくりだした。
私はムシャクシャしてたから声かけてきた男で一番好みのヤツとトイレに行った。
いい雰囲気になったから私も大胆になって・・・
お互いに一気に盛り上がって――
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます