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  • 冥界と繋がる日への応援コメント

    ああ……とっても良かったです。お互いに気づいても触れ合うことはできなくて、でもお互いにその心だけは感じとっている、その空気感がとても良くて……。
    本編であったいろんなことがぶわっと思い出される、素敵な短編でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    触れ合えずに深い隔たりがあって、それでも互いの気持ちを伝えられる距離感になるよう意識していました。
    本編を思い出してもらえて嬉しいです!

  • 冥界と繋がる日への応援コメント

    境界は越えられないとしても、こういう再会もあるのですね……。懐かしい人たちと、それぞれのご両親、きっと今を頑張る二人の力になったでしょうね!
    ハロウィンにちなんだあたたかなお話、ありがとうございました^ ^

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    一目見るだけでもお互いに安心したり力になる、愛しい再会だったと思います。
    温かい気持ちになってもらえたなら良かったです!

  • 冥界と繋がる日への応援コメント

    この作品の世界観とハロウィンが、これ以上なくマッチしていて素晴らしいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    死者となってからも見守ってくれる人たちがいること、彼らと過ごしていた時間が、今を生きる者にとっては未来へ向かう力にもなるのだなと思いました。
    素敵な番外編でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    元々のテーマからして最高の相性なので書きたかったんですよね。
    死後見守ってくれる家族も今回は喜ばしい再会だったはずです。失うのは辛くても、良い思い出があるから頑張れるんでしょう。
    素敵と言ってもらえて嬉しいです!


  • 編集済

    冥界と繋がる日への応援コメント

    クラミス、サンドラ、スタンダー……(´TωT`)

    まさか、ブリジッドと共に現れたのはそれぞれのご両親!?(;д;)

    デュレインとスノウリアの、立派に成長した姿に……驚き、喜んだことでしょうね……(´;ω;`)

    でも、この境は越えられない……越えちゃいけない……(´;ω;`;)

    ううう、出先で読んでマジ泣きしました……私もこの作品大好きなのです(>д<)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    そうですね、登場したのは本編での生屍組とそれぞれの両親でした。
    一年に一度の機会に子の成長を見届けられて感慨深かったと思います。

    一線は守り、過去を大事にしつつも前へ進むのが生者の責任なのかもしれません。
    本当に嬉しいコメントが有り難いです。

  • 冥界と繋がる日への応援コメント

    死者と生者が触れあうことのできる一時を詩情豊かに書いておられますね。
    亡くなった国王夫妻の穏やかな様子が、この国の安寧を物語っているようで、切なくても爽やかな読後感でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ハロウィン的な祭の雰囲気、表現は頑張ったのでお褒め頂けて嬉しいです。
    優秀な人間に後を任せられて、この国は安泰でしょうね。
    良い読後感だったのなら幸いです。


  • 編集済

    冥界と繋がる日への応援コメント

    うわぁぁぁぁぁぁん!!!!もう涙で前が見えません!!!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。ハロウィンの短編と聞いて、ほほう可愛い黒猫になったスノウリアにデュレインの目が潰れる話かなと思いながら読み始めた過去の私を100回殴って墓石の下に沈めておきました()
    ハロウィンの本来の意味である、冥界との距離が近くなる日にまた彼らと出会えて良かったです。彼らが出てきてくれて読者としてはとても嬉しかったです。しかも生者と死者の境界を守らなきゃいけないのがまた切なくて…。伸ばしかけた手を引っ込めたデュレイン。家族と別れたくなくて無理矢理術で延命していた頃の彼と比べると本当に逞しく成長しましたね。立派になったねって背中を見守るばあや達の気持ちに感情移入してしまって、もううるうるしながら読んでしまいました🥺
    スノウリアもまた両親と、そしておそらくデュレインの両親とも会えたのですね。本当は皆抱き合って涙ながらに積もる話をしたいだろうに、境界を越えないようにグッとこらえるのがもう…わぁぁぁん泣いてしまうーー!!(´;ω;`)

    私は幸いまだ両親も健在で、近い肉親の死は祖父母くらいしか経験したことがないのですが、いずれその時が訪れたらきっとこの作品を思い出すと思います。例えば伴侶などを亡くした時はそれこそ後追いしたくなるくらい辛く悲しい気持ちになると思いますが、それでも生きている者は死者に別れを告げて前を歩いていくべきだと背中を押してもらえる気がします。別れが辛くて会いたいのは死者も同じ。対面することはできても、もう二度と同じ時間軸で生きることは叶いませんが、あちらもまた生者たちのことを見守っていてくれていることを知ると優しく温かい気持ちになりますね。
    いやなんかもうすごく良かったです。この話を書いてくださってありがとうございますーー!!!
    この作品は大好きなので、番外編もたくさんお待ちしております!v

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    テーマとハロウィンの相性が良くてこんな形の短編を書いてみました。後日談では名前を出すだけだった生屍組も自然に登場させられますし。
    死者に縛られず、かといって完全に忘れもせず、ちょうどいい距離感があるんだと思います。過去も未来も両方を大切に扱いたいものです。
    本編での成長をしっかりお見せできたようですね。
    感情を揺さぶる作品になっていたのなら作者冥利に尽きる思いです。

    作品内だけでなく人生に残る作品になっていたでしょうか。重要な時に思い出して頂けるというなら最高の名誉ですね。

    それと、スノウリアの魔除けの仮面、仮装姿にデュレインが悶える場面もこの日の日中にはあったかもしれません。
    具体的なネタはまだありませんが子供の頃、皆の生前の話なんかも書いてみたいですね。

    熱い気持ちのこもった長文のコメントにギフトまでくださって本当にありがとうございました!