テキスト的分析によるライトノベルについての考察

～あとがき～

　お久しぶりです。私です。

　このような暴挙に打って出たのはとある事情があります。

　と、言いますのも、この論文。

「所属していたゼミが異質の存在過ぎてマトモな講評を聞いていない」

　のです。

　順を追って説明しますと

1.3年次、K教授のゼミ（日本古典文学ゼミ）に配属される。

2.K教授「何やってもいいですよ～」→みんな好き勝手なテーマでやりだす。

3.K教授、私が3年次の年度いっぱいでご退職（定年）。

4.後任のY教授、K教授の方針をまるっと引き継ぐ。

5.Y教授の専門外かつ初めてのことだらけで講評のしようが無い。

　という成り行きでございます。

　本来は日本古典文学のゼミなのに現代サブカルチャー文学をやっていたのです。

　卒論発表会も素人質問は飛ばず、「アンケートを実施する上で気を付けたことは？」だけでした。

　まぁしょうがないんですけどネ。

　という訳で、お付き合いいただき誠にありがとうございました。

　あと、基本は元の文書データからコピペしているのですが、カクヨムにぶん投げるにあたって、横書きでの読みやすさを重視するためと個人情報保護のために色々弄りました。

　ついでに見るに堪えない誤字脱字も修正しました。ほぼ一番乗りで出しておきながらこのクオリティは酷い。先生ごめんなさい。