TSは退屈な人生を変えた
フグネロス
第1話 TS
僕の名前は来栖 咲也一般の学生だ。そして今重大な問題に直面している。それは女体化である。
「おいおいおい、どうしてこうなってんだ」
いや嘘がある。原因は心当たりがあった。
それは昨日の出来事である。
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昨日
「あぁ何もねぇよ。暇だな。何かさ刺激的な事起こんねぇかな…まぁそんなの起きないか」
「(´Д`)ハァ…やだやだ 寝るか」
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って事を言ってしまった…そう言ってしまったのだ、確かに僕は願ったさ、新たな刺激をでも……
これは「違うだろぉぉぉ」
???「オイ、朝からうせぇぞ、変な声出しやがって」
おっとこれはまずい…我が姉である来栖 六花
が怒っているようだ…まずいとてもまずい
うちの姉は馬鹿もいいとこだ
昔、うちの姉は格闘技をやっていた。自分から見ても強かった…がやはり馬鹿である。ルールを守らないのだ、そして破門。んで今である。
咲也「やべぇよどうしよう、どうする、分らん、分らんよ。」とりあえず誤っとこう
咲也「ごめん、姉貴、うるさかったよね、ごめんね」
六花「もう分かりゃぁ良いんだよ分かりゃぁてか声変じゃね?大丈夫なんか?」
咲也「う…うん、大丈夫だよ」僕は忘れていた
姉はデリカシーのない奴だと、破天荒だが優しい奴と
六花「やっぱり声変じゃね…この私が直々に見てやろう」
咲也「え…大丈…夫」パァン(ドアが開く音)
六花「大丈夫か?我が弟よ??あれ弟は?咲也は?」
咲也「あ…姉貴」
六花「その呼び方は咲也か…まぁ良いかてかお前学校遅れるぞ?」
咲也 僕は慌てて時計を見る。時計が指す時間は7時30分 僕の行っている学校は走って20分やべぇ「もっと早く言えよ馬鹿姉貴!」と言い急いで支度をするのだった
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