第6話 空と太陽

青い空

雲ひとつない青い空

日々忙しく過ごしている私達にとって

空をゆっくり眺めるなんて時間もないし

そんな時間も忘れて1日が終わってしまうけど

日常

眉間にしわを寄せて険しい顔をしている時だって

友達と笑っている時だって

ひとりで思い悩んでいる時だって

いつだってどんな時だって

ただ青く青く広がる空とまぶしい太陽が

変わらずに私たちを照らしている

ただ変わらずにそこにある空と太陽

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る