第3話 落着への応援コメント
こういう、静かに糸が切れていく感じの作品はあまり見ないので新鮮でした。寝取られというか、取られるところに重きがないからただの別れ話と同じように見れました。寂しさより来るべき時が来たと。好きだけど引っ張れない距離感が友達には戻れないけど今の関係を続けることを選んだ彼にちょっと共感しました。
作者からの返信
葉月凍夜さま
コメントありがとうございます。
大事な人の気持ちが以前と変わってしまった、変えられてしまったことを知るときのショックは少なからず誰しも受けることだけれど、拓海のショックの受け方は少しだけ独特だったかもしれません。けれど、こういう人もいるはずと思い描いた物語だったので、ちょっと共感したとの感想、とてもうれしいです。
第3話 落着への応援コメント
本番を断るということは、心まで浮気をしているということですね
作者からの返信
@lostwhite159さま
コメントありがとうございます。
一種の諦め。そして拓海側の諦めは二人にとって決定的な溝のあらわれでもあるかな、と。