導入、説明
★導入
架空の平安。探索者達は帝との結婚の儀を控えている迦倶夜という女性の護衛として迦倶夜の屋敷に呼ばれた。
今は帝から派遣されたお目付け役の安倍視録という男から説明を受けている。
「聞いていると思うが今夜、満月の月からの使者が来て迦倶夜様を拐いにくる。君達には迦倶夜様の近くにいてそれを阻止してもらう」
◆視録から説明されること
●探索者以外の警備について
今夜、探索者は迦倶夜様の部屋の前で護衛をしてもらう。探索者達以外にも兵士達が庭で待機している。また屋敷は陰陽師の結界によりあらゆるものが出入りできない状態。
●夜までの過ごし方について
夜までに3ヵ所の場所を視察しておくことができる。
・正門、庭など
探索者達以外の兵士達がいる最初の襲撃の時月からの使者と戦った者もおり、話を聞けるかもしれない。
・蔵
本や物資が沢山ある。何か探索者の役に立つ物があるかもしれない。
・迦倶夜の部屋
なにかしら迦倶夜様が隠している情報などを 聞き出せるかもしれない。
※ここからの行動は探索者の自由たが、安倍視録の式神も探索者について来て探索者の行動を記録する。式神が生存している場合は戦犯会議においてこの記録が優先されて覆ることはない。
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