主人公が専門学校で仲間とともに夢を追いながらも、AIの急速な進化がもたらす影響で次第に追い詰められていく過程は、現代社会におけるクリエイターやアーティストとしての不安をリアルに感じさせました。
特に、AIが人の創造性に影響を及ぼす様子が細かく描かれ、技術革新の裏に潜むリスクを考えさせられましたね。
最終的に主人公が家族の元に戻る決意をする部分、母親の言葉は優しく、息子を思う温かな愛情が感じられ心に深く響きました。
作者からの返信
るしあん @猫部さん、コメントありがとうございます!!
生活をサポートしてくれるAIアシスタントなどはSF漫画や小説を読んでいてあこがれていたのですが、私が生きてる現在にこんな複雑なものが生まれるとは思っていなかったです。
どれだけの人間同士のいさかいのあとに猫型ロボットは生まれたのか……。
どんなになっても受け入れてくれる身近な人がいるだけでずいぶん救われますよね!
お読みくださりありがとうございます!!
書く人が、文字を理解することができないのは絶望だと思います。
それでも、主人公には実家で養生して、もう一度立ち上がってほしいです。
友のあとを追うのではなく、意志を継いでもう一度夢を叶えてほしいです。
AIではなくて人間の、あなたの作品を読みたい人がいるのですから。
作者からの返信
成野淳司さん、うれしいコメントありがとうございます!
私も主人公には同じように苦しむだろう後輩たちのためにも立ち上がってほしいです。
お読みくださりありがとうございます!!