第5話
今日、目が覚めた時から喉と頭が痛かった。
でも、頑張って学校に行ったんだ。
結局、熱が出て保健室でしばらく休んで、
給食前にお母さんに迎えに来てもらった。
家でご飯を食べると、少し楽になったけど
少し寝たよ。
目が覚めて、出来る宿題して、ピアノの練習もした。
ピアノは昨日上手く弾けたのに、今日は全然だった。
頭が痛いからかな?
お母さんに言ったら、そんな日もあるよって言っていた。
夜になると、また辛くなってきた。
今日はもう、何もしないで寝よう。
明日には治ってるかな?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます