第7話

教室を追い出された私は今度は生徒の格好姿を現して校内を探検してみる。


「お腹すいたなぁ…」


朝ごはんは食べたし昼ごはんにはまだ早い。

淫魔な私には人間の食べるご飯だけでは足りない。

そう、こちらにきてからまだ男性の精を食べてない。


学校はそういうことする場所じゃないことは知ってるけど、、、あれ、、、この感じ。誰かがしている。


私は感じるままに向かうとそこは倉庫に使ってる建物みたいだった。

カギがかかってる、、ので、私は姿を消し建物のまわりをまわってみる。

壁の上の方の窓が開いている。そこから私は建物の中に入り込んだ。

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